オブジェクト別のオブジェクト状況 (dmsys0520m000)

セッションの目的:  オブジェクトに対する状況コードを表示するとともに、新規の状況コードを作成します。

新規の状況コードを作成するには、適切なメニューで次の項目の後に挿入をクリックします。新規の状況コードには自動的にユーザ定義としてチェックが付き、強調表示された状況コードの項目がベースとなります。ユーザ定義の状況は、2 次状況として文書改訂変更提案フォルダの各セッションで使用します。

ユーザ定義の状況コードの順番を入れ替えるには、適切なメニューで番号の再割当をクリックします。

特定メニューの状況への依存コマンドを使用すると、ソースオブジェクトおよびオブジェクトの状況を追加できます。このオプションにより、現在の状況が依存するソースオブジェクト状況を識別できます。

注意

ソースオブジェクトにリンクできるのは、オブジェクトのシステム定義の状況コードのみです。状況への依存オプションは、ユーザ定義の状況コードには対応していません。

 

オブジェクト
オブジェクト ID
番号
状況コードの連番
状況コード
現在のオブジェクトに対する状況コード
記述
状況コードの記述
ユーザ定義
このチェックボックスがオンの場合、状況コードは、ユーザ定義のものです。このフィールドは、ユーザ定義の状況コードとシステム定義の状況コードを区別するために使用します。