必須およびオプションの ODM オブジェクトマスク

フォルダオブジェクトマスク

フォルダオブジェクトマスクを定義するための決定は、次の 2 種類に分類されます。

必須オブジェクトマスク: フォルダバージョンに対するオブジェクトマスクの定義は必須です。

オプションのオブジェクトマスク: フォルダ ID に対するオブジェクトマスクの定義はオプションです。

変更管理オブジェクトマスク

変更管理オブジェクトマスクを定義するための決定は、次の 2 種類に分類されます。

必須オブジェクトマスク: 変更提案バージョンに対するオブジェクトマスクの定義は必須です。

オプションのオブジェクトマスク: 次の変更管理オブジェクト識別子についてのオブジェクトマスクの定義はオプションです。

  • 変更要求
  • 変更ヘッダ
  • 変更オーダ
  • タスク
  • タスクグループ
文書管理オブジェクトマスク

オプションのオブジェクトマスク

次の文書管理オブジェクト識別子についてのオブジェクトマスクの定義はオプションです。

  • 文書
  • 文書改訂
  • ハードコピー
  • ファイル
注意

さまざまな文書タイプに、さまざまな文書 ID や文書改訂マスクを割り当てられます。

一時的改訂と恒久的改訂の両方に、1 つのオブジェクトマスクを定義する必要があります。文書タイプに対して文書改訂マスクが定義されていない場合は、デフォルトマスクリストの最初のマスクが使用されます。