ファイル操作用のメインファイル割当 (dmdoc4540m001)セッションの目的: ファイル操作を文書改訂に適用する際に操作するファイルを指定します。このセッションでは文書改訂に添付されたファイルを一覧表示し、各ファイル操作用のメインファイルを識別します。各ファイル操作に対して、ファイルを指定し対応するチェックボックスをオンにして、特定のアクションを有効にする必要があります。ファイル操作の各アクションは、次のとおりです。
ライブラリ 文書が添付されているライブラリ
ライブラリ
コードの記述またはコード名
文書 ファイルが添付されている文書 文書
コードの記述またはコード名
タイプ 文書のタイプ タイプ
コードの記述またはコード名
改訂 文書の改訂 2 次状況 文書改訂の2 次状況。2 次状況はカスタマイズの状況であり、個々の会社のニーズにもとづいて定義できます。 ファイル ID 文書改訂に添付されたファイルの ID ファイル名 ファイルの名前または記述 ファイルのバージョン 添付ファイルのバージョン 校閲バージョン 添付ファイルの校閲バージョン。ファイルの校閲処理は、ファイルが送出済状況にある場合、権限のある社員がファイルに補足を追加できることを示します。 エリア ファイルが保管されているエリア 結合 各種ファイル操作は、次のとおりです。 ファイルの編集: このチェックボックスがオンの場合、 文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションの特定メニューでファイルの編集をクリックすると、編集のためにファイルが開きます。 ファイルの表示: このチェックボックスがオンの場合、 文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションの特定メニューでファイルの表示をクリックすると、ファイルが読み取り専用の表示用に開きます。 ファイルの出力: このチェックボックスがオンの場合、 文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションの特定メニューでファイルの出力をクリックすると、このファイルの内容が出力されます。 校閲ファイル: このチェックボックスがオンの場合、 文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションの特定メニューで校閲ファイルをクリックすると、ファイルが校閲 (補足の追加) 用に開きます。 ファイルのコピー: このチェックボックスがオンの場合、 文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションの特定メニューでファイルのコピーをクリックすると、ファイルが他の文書改訂にコピーされます。
実バージョンの変更 ファイルオプションを設定したいファイルのバージョンを選択します。
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