文書が保存されるライブラリの ID
文書改訂 (dmdoc1520m000)セッションの目的: 文書改訂のライフサイクルを管理します。このセッションでは ERP 会社内のすべての文書改訂を、文書別にグループ化してリストします。文書に割り当てられた改訂状況は、ライフサイクルのフェーズの実行とともに変わります。
ライブラリ 文書が保存されるライブラリの ID 記述
コードの記述またはコード名
文書 改訂が表示される文書 ID 記述
コードの記述またはコード名
タイプ 文書タイプの ID 記述
コードの記述またはコード名
改訂 文書の改訂 状況 文書の状況 文書改訂に対するシステム定義の状況は、次のとおりです。
2 次状況 文書の、ユーザ定義の状況。2 次状況は、会社のニーズに基づいてカスタマイズした状況です。 作成者
文書改訂を作成したユーザの名前 作成日 文書の作成日時 派生元 現在の改訂の文書改訂がどこから派生したかを表示します。 リリース日 文書改訂のリリース日時 ハードコピー数 文書改訂に添付されたハードコピーの数 ファイル数 文書改訂に添付されたファイルの数 添付ファイルの合計サイズ 添付ファイルのサイズ。例: それぞれサイズが 10 バイトのファイルが 3 つ添付されている場合、添付ファイルの合計サイズは 30 バイトです。
改訂のライフサイクル 文書改訂の状況を変えることのできるサブメニューを開きます。利用可能なサブオプションは、「レビュー用に送出」、「承認」、「リリース」、「改訂」、「不合格」、「再設計」 および 「取下げ」 です。 レビュー用に送出 文書改訂の状況を、「設計中」 から 「送出済」 に変更します。 承認 文書改訂の状況を、「送出済」 から 「承認済」 に変更します。 リリース 文書改訂の状況を、「承認済」 から 「リリース」 に変更します。 改訂 リリース済の文書改訂を改訂します。このアクションにより、状況が 「設計中」 の別の改訂が作成されます。 不合格 文書改訂を不合格にします。「送出済」 状況の文書改訂を不合格にできます。 再設計 文書改訂の状況を、「不合格」 から 「設計中」 に設定します。 取下げ リリースした文書改訂を取下げます。改訂が取下げられると、その改訂に対してそれ以降のアクションは実行できません。 2 次状況 2 次状況を文書改訂に適用します。 ファイル操作 ファイルでの操作を実行します。利用可能なオプションは、「文書の表示」、「文書の編集」、「文書出力」、「E メール」、「校閲文書」、「ファイルのコピー」 および 「メインファイル」 です。 文書の表示 文書改訂に添付されているファイルを表示できます。 文書の編集 文書改訂に添付されたファイルを編集します。 文書出力 文書改訂に添付されたファイルを出力します。 E メール 文書改訂に添付されたファイルを E メールで送信します。 校閲文書 文書改訂に添付されたファイルを校閲するか、補足を追加します。 ファイルのコピー 文書改訂に添付されたファイルをコピーします。 メインファイル 文書改訂に添付されたファイルをリストし、各ファイル操作用のメインファイルを識別します。 文書改訂コンテンツのコピー 選択した文書改訂コンテンツ (ファイルおよびハードコピー) を、他の文書改訂にコピーします。 親文書
親文書 (dmdoc1540m001) セッションを開始します。このセッションでは、現在の文書に対する親文書を表示できます。 子文書 子文書をメンテナンスします。縦方向 (親子関係) のリンクを、現在の文書から別の文書にメンテナンスできます。 デフォルト作業エリアの変更 現在のユーザのデフォルト作業エリアを変更できます。 文書改訂の添付 文書改訂にリンクしている他の ERP オブジェクトを表示できます。 参照
オブジェクトの参照 (dmcomobjbrows) セッションを参照して開きます。このセッションでは、文書改訂のすべてのプロパティとリンクを、ツリー状の形式で表示できます。
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