サーバ実行の削除 (danch2220m000)

セッションの目的:  一連の同期オブジェクトに対するサーバの実行ログを削除します。

サーバの実行ログを削除するには、次の手順に従ってください。

  1. 同期オブジェクトの範囲を指定します
  2. 削除する実行の最高値を指定します
  3. サーバの前回の実行も指定範囲に含まれる場合は、この実行も削除するかどうかを指定します
  4. 削除をクリックします。

 

削除する実行の最高値
削除するサーバ実行の最高値。サーバ実行番号は、変更同期サーバの実行 (danch2520m000) セッションで定義します。
最後の実行を削除
このチェックボックスがオンの場合、最後のサーバ実行が指定範囲内にあると、このサーバ実行が削除されます。

サーバ実行は、「実行中」 の状況にある場合には削除できません。最後の実行も必ず削除するように指定した場合に、最後の実行が実際に指定範囲内にあると、この処理の確認を求める警告メッセージが表示されます。サーバは中止された場合には実行が中断するので、この処理には危険が伴います。サーバが再起動した場合、指定された開始時刻によっては、イベントの欠落や重複があり得ます。