サーバの検査と続行 (danch2210m000)

セッションの目的:  一連の同期サーバを検査して続行します。

次の入力を指定します。

  • 検査し続行する必要のあるサーバを含む同期オブジェクト (同期元/同期先) の範囲
  • 中断されたサーバのみを続行させるかどうか (中断されたサーバに限らない場合は、停止中のサーバも続行されます。)

サーバをただちに検査し続行させることもできますし、あるいはジョブにプロセスを追加することもできます。ジョブに追加することで、続行コマンドを定期的に実行し、中断中のサーバを自動的に続行させることができます。

処理が完了すると、メッセージが表示されます。問題がなければ、処理したサーバの数が表示されます。何らかの問題がある場合は、それを示すエラーメッセージが表示されます。ただし、複数のサーバが正常に続行されなかった場合は、同じメッセージが複数表示されるのではなく、より一般的なエラーメッセージが表示されます。

 

トラブルシューティングオプション
このチェックボックスがオンの場合、中断されたサーバのみ続行します。

このチェックボックスがオフの場合、中断中のサーバと停止中のサーバの両方を続行します。