請求可能ライン (cisli8110m000)セッションの目的: 請求可能ラインとその詳細を表示します。
ソース会社 ソース会社 ソースタイプ ソース文書タイプ ソース文書 ソース文書番号 オーダライン オーダデータのライン番号 オーダ参照 オーダに関連する補足情報 保管される情報は、ソースタイプによって異なります。
請求書状況 ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 請求連番 請求可能ラインに割り当てられた請求連番。デフォルト: 1
注意
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが存在します。 一般 参照 条件 関係 販売先取引先 一般的には顧客の購買部署。つまり、企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者を意味します。 販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
出荷先取引先 オーダ商品の出荷先取引先。通常、これは顧客の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の出荷元となるデフォルト倉庫、運送業者および関連の販売先取引先が含まれます。 請求先取引先 請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。 回収先取引先 請求書の回収先取引先 住所詳細 出荷元住所 商品の出荷元住所 販売先住所 販売先取引先の住所 出荷先住所 商品の出荷先住所 請求先の住所 請求書の送付先住所 これは請求先取引先の住所または自社の住所です。 回収先住所 回収先取引先の住所 オーダ オーダ オーダ日付 オーダが入力された日付と時刻 請求タイプ 請求可能ラインに記載される納入のタイプ 請求可能ラインが商品、サービス、または費用とは異なる項目を対象としている場合は、適用なしを選択します。 プロジェクト プロジェクトコード ロット 特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。 シリアル番号 物理的な実体のある単一の品目を識別する固有の番号。マスクを使用してシリアル番号が生成されます。シリアル番号は、たとえば日付、モデルや色の番号、連番などを示す複数のデータセグメントによって構成されます。 シリアル番号は品目および工具に対して生成することができます。 顧客品目コード 請求可能ラインに示された顧客が使用する品目コード
オーダ数量 オーダ数量の合計 オーダ単位 オーダ数量の単位 価格 品目の販売価格 価格単位 オーダ価格に適用される単位 請求可能金額 請求通貨による請求データラインの金額 請求通貨 請求額の表示に使用する通貨 納入 納期 倉庫 納入商品の入庫先となる倉庫 納入先ポイント 納入住所内の指定住所。たとえば、倉庫ドックの場所など 発注先は出荷構築処理で納入地点を使用します。出荷は納入地点別にグループ化されます。 出荷 特定の日時に、特定の住所へ特定の経路で輸送されるすべての商品。積荷の識別可能な部分。 出荷ライン 出荷にリストされている品目の 1 つについて、重量、数量、追加コストなどの情報を提供するエンティティ 梱包票番号 出荷する特定の梱包内容を詳細に記載したオーダ文書。項目には、品目の説明、荷主または顧客の品目番号、出荷数量、および出荷品目の在庫単位などがあります。 納入数量 品目の棚卸単位で表した、納入済品目の合計数量 納入単位 数量を表す単位 重量 納品書が存在する場合、これは納品書に記載された積荷の重量です。それ以外の場合は、出荷の重量です。 重量単位 納品書に記載された積荷の重量の単位。それ以外の場合は、出荷の重量の単位です。 納品書 トラック (またはその他の車両) 1 台を含む委託に関する情報を提供し、納品先住所の荷受人のオーダまたはオーダセットを参照する輸送文書。トラックの積荷にさまざまな取引先向けの出荷が含まれる場合は、積荷に複数の納品書が含まれます。納品書の情報には、納期と住所、顧客の名称、委託の内容などが含まれています。イタリアでは納品書は法律上必須の伝票であり、BAM (Bolla Accompagnamento Merci) と呼ばれていました。現在は DDT (Documento di Trasporto) と呼ばれています。ポルトガルとスペインでも納品書が使用されますが、イタリアのように法的な効力はありません。 運送業者/LSP 輸送サービスを提供する組織。デフォルトの運送業者を出荷先および出荷元の両取引先にリンクさせることができます。さらに、運送業者でソートした梱包リストの販売オーダおよび購買オーダを出力することができます。 オーダ処理および請求処理では、必ず運送業者を取引先として定義してください。 BO 詳細 ビジネスオブジェクト名 財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。 ビジネスオブジェクト ID 特定のビジネスオブジェクトを識別する一意のコード。たとえば、購買オーダビジネスオブジェクトのビジネスオブジェクト ID は購買オーダ番号です。 ビジネスオブジェクト参照 入庫番号またはオーダ番号など、ビジネスオブジェクトよりも詳細な取引識別。GRNI 調整など、ビジネスオブジェクトが単独で十分な情報を提供しない場合は、取引照合の調整中に参照を使用できます。
注意
ビジネスオブジェクト参照は参照リンクとは異なります。 ビジネスオブジェクト GUID ビジネスオブジェクトについて生成される内部コード 代替 BO 詳細 ビジネスオブジェクト名 財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。 ビジネスオブジェクト ID 特定のビジネスオブジェクトを識別する一意のコード。たとえば、購買オーダビジネスオブジェクトのビジネスオブジェクト ID は購買オーダ番号です。 ビジネスオブジェクト参照 入庫番号またはオーダ番号など、ビジネスオブジェクトよりも詳細な取引識別。GRNI 調整など、ビジネスオブジェクトが単独で十分な情報を提供しない場合は、取引照合の調整中に参照を使用できます。
注意
ビジネスオブジェクト参照は参照リンクとは異なります。 請求書 請求データ 請求書番号 請求書が保持されている財務会社 取引タイプ 請求書の伝票番号の生成に使用される取引タイプとシリーズ 取引分類は販売請求書にする必要があります。 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。 請求書番号 請求書番号 オーダの種類 請求可能ラインについて作成されるオーダの種類 指定可能な値 請求タイプ 請求シナリオ
請求取引タイプ (cisli0101m000) セッションでソースタイプにリンクされた請求シナリオ
請求額差異 自己請求請求書が超過したか、オリジナルの金額を下回る場合の訂正金額 延滞金利金額 請求通貨による延滞金利の金額 税額 請求通貨による請求書ラインの税額 関税値 輸入関税およびその他の税金の金額を決定する出荷内の品目すべての合計値 締切日 請求書構成プロセスに使用される、請求書ライン処理の締切日
承認日 請求書が承認された日付 請求方法 特定の請求書で組み合せることのできるオーダとオーダラインのタイプ、プロジェクト請求書およびサービス請求書について生成される請求書と総計される原価のタイプなどを定義したパラメータのセット。請求先取引先に応じてさまざまな請求方法を定義できます。 請求書レイアウト
請求書レイアウト (cisli1150m000) セッションで構成される請求書レイアウト 請求バッチ 販売請求書が生成された財務会社
販売タイプ 請求書の販売タイプ
税金 税金分類 請求書ラインの税金分類
免税
このチェックボックスがオンの場合、ロジスティック処理は免税です。 課税国 税金の支払先または申告先の国。課税国は、商品が出庫または分配された国とは異なる場合があります。 自己の税金番号 会社の税金番号
税金コード 税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード 取引先の課税国 取引先が税金を支払う必要がある国 取引先税金番号 取引先の税金番号
免税証明書
免税証明書番号 免税理由 取引とそのタイプに基づく、ユーザ定義の記述。理由コードは、照会とレポートのためデータを選択する際に役立ちます。 ABC 取引
このチェックボックスがオンの場合、タイプが直送または外部資材納入販売の取引に請求書が適用されます。 支払 支払条件 請求書の支払方法に関する合意事項 支払条件には、次の項目が含まれます。
支払条件によって、次の計算が可能になります。
延滞金利 商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。 延滞金利日付 請求書に適用される延滞金利の日付 支払方法 支払 (購買請求書) または入金 (販売請求書) の作成に使用される方法です。 支払方法には、次の項目などの詳細が定義されています。
これらはオーダまたは請求書上で変更可能なデフォルト値です。 銀行口座コード 借方入力および貸方入力のレコード。特定の品目、人物、問題を含む取引がカバーされます。銀行口座は、番号により識別されます。 LN の設定により、銀行口座番号の入力時にその番号をチェックできます。口座番号のチェックに合格しない場合は、警告メッセージが表示されます。 銀行口座 会社の銀行口座 IBAN 国際銀行口座番号。これは、国際間取引の自動処理を促進するために金融機関によって定められた、口座を識別するための国際的な標準口座名です。IBAN は、口座を作成できる銀行で提供されています。 利息請求書 オリジナル請求書取引タイプ オリジナル請求書番号の取引タイプの部分 オリジナル請求書 オリジナル請求書の伝票番号 オリジナル請求書ライン番号 オリジナル請求書ライン番号 オリジナル請求書期日 オリジナル請求書の期日
請求回収伝票番号 請求書がすでに全額または一部支払を受けている場合は、生成される利息請求書の根拠となる回収の取引タイプ
伝票番号 請求書がすでに全額または一部支払を受けている場合は、生成される利息請求書の根拠となる回収の伝票番号 ライン番号 回収のライン番号 請求回収日 請求書がすでに全額または一部支払を受けている場合は、その金額の入金日 請求回収額 請求書がすでに全額または一部支払を受けている場合は、請求通貨で表した回収額 利息計算日数 利息計算の対象となる日数 利率 利息計算に適用される、請求額に対する利息の割合 マニュアル販売 マニュアル販売 マニュアル販売のイントラスタット情報
このチェックボックスがオンの場合、マニュアル販売請求書のイントラスタットデータがログに記録されます。 追加統計情報セット
LN の標準情報としては利用できないが、一部の EU 加盟国で売上申告またはイントラスタット申告に必要とされる、輸出入統計データ 特定のデータを追加イントラスタット情報セットとして定義することにより、イントラスタット統計データに最大 15 個のデータフィールドを追加できます。追加イントラスタット情報セットは、倉庫オーダラインに割り当てることができます。 統制勘定 ディメンションタイプ 元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ ヘッダディメンション 元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。 ディメンションタイプ 元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ 転記 資産除売却
このチェックボックスがオンの場合、請求書が資産除売却に関連付けられます。 資産 元帳コード 元帳勘定と対応するディメンションを表します。元帳コードは、勘定科目表の構造に不慣れなユーザに元帳勘定を示すために使用されます。 元帳コードを特定のロジスティック取引にリンクすることができます。このような統合取引は元帳コードの元帳勘定とディメンションに直接マップされ、マッピング処理には含まれません。 元帳勘定 貸方転記の元帳勘定 ディメンションタイプ 元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ ディメンション 元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。 ディメンションタイプ 元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ 契約 契約 プログラム より多くの利点や制御権を得るために調整された方法で管理される、複数の関連オブジェクトからなるグループ。 要素 要素構造の最小部分。要素を使用してプロジェクトの作業 (の構造) を定義し、プロジェクトを実行できるようにします。 活動 時系列予算に使用する活動構造の最小構成要素。活動構造におけるプロジェクトの一部を示すエンティティです。 LN では、次の活動タイプを扱います。
拡張 初期契約内の特別な合意、または初期契約への特別な追加合意。拡張は、販売先取引先との初期契約とは区別されます。拡張は、ボトムアップ予算に割り当てることができます。 LN では、4 種類の拡張タイプを扱います。
プロジェクトライン プロジェクトライン番号 合計プロジェクト金額 (請求通貨) 請求書の金額 契約 成果物 契約成果物とは、契約の結果として生成または購入される有形または無形の品目です。 スケジュール 顧客に確約できる日付と品目の数量 このレポートを使用して、指定日に納入できる数量およびその後に納入できる数量を決定できます。 品目マスタ計画によれば、その月の後半に完成する椅子が増える予定です。これらの新規に生産された椅子のいくつかは、他の顧客に対してすでに確約済です。
例
顧客は、80 脚の椅子を 5 月 1 日に納入するオーダを希望しています。しかし、その日の確約可能在庫数量は 30 脚しかありません。 進捗日 収益の予測差異の登録日 オーダ受入住所 商品の受入場所 登録日 原価取引が登録された日付 賃金部分の金額 元請業者と合意した、賃金が占める合計契約金額の割合 最初のブロック口座に転送される金額は、この割合にしたがって算出されます。算出された金額は、現預金管理でメンテナンスされている最初のブロック口座に転送されます。
注意
ここに表示される値は、プロジェクトから取得されます。 ブロック金額
現預金管理でメンテナンスされている最初のブロックに転送される金額 賃金部分の金額を計算するときに使用される基準金額 基準金額 = (価格 × 数量) - 割引額 - 留保金額 賃金部分の金額は、次の式で計算されます。 賃金部分の金額 = 基準金額 × 契約金額に賃金部分が占める割合 ブロック金額は、次の式で計算されます。 ブロック金額 = 賃金部分の金額 × 賃金ブロック口座の割合
注意
このフィールドは、オランダでのみ適用されます。 報酬タイプ 収益コード 同じ請求タイプの請求金額を分類し、収益履歴を分析する方法 収益連番 連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。 請求先窓口 請求先取引先の窓口
契約発注日 契約ラインが発注された日付 分割払 分割払番号 請求の支払を一定期間にわたって分割するために使用される、インクリメンタルな支払方法。分割払によって、オーダされた商品が実際に納入される前または後に、販売オーダの請求書を送ることができます。 ポイント数 分割払について現在請求されているポイント数の合計 % 請求書ラインに適用される税率 最終分割払
このチェックボックスがオンの場合、この分割払は最終分割払です。 前払適用可能
このチェックボックスがオンの場合、
前払金が適用されます。 原価対象 販売/倉庫 販売/倉庫 販売オーダタイプ オーダ手順の一部であるセッション、およびこの手順が実行される方法および順序を決定するオーダタイプ 電子データ交換または請求書を出力 請求書が電子データ交換 (EDI) によって送信されたか出力されたかを示します。 製品バリアント 構成可能品目の一意の構成。バリアントは構成処理に由来し、特徴オプション、構成要素、作業などの情報を含みます。
例
構成可能品目: 電気ドリル オプション:
これらのオプションから合計 6 つの製品バリアントが生じます。 改訂 改訂管理された製造部品の改訂コード
オリジナル請求書の会社 請求可能ラインが作成された会社 キット処理
このチェックボックスがオンの場合、
キットオーダが適用されます。 セット番号 販売オーダの場合、この番号は販売オーダセットを参照します。 内部請求書の場合、この番号は倉庫オーダセットを参照します。 変換係数オーダ単位 オーダ単位での数量から棚卸単位での数量への変換に使用する係数 参照 顧客オーダ番号 顧客が使用するオーダ番号 顧客オーダライン 顧客が使用するオーダライン番号 顧客オーダ連番 顧客が使用するオーダ連番 出荷 同時にコールオフする品目のグループの定義 分割払 分割払別請求
このチェックボックスがオンの場合、請求処理は分割払ごとに行われます。 オリジナル分割払ライン オリジナル分割払ライン 自己請求 販売請求書 顧客が使用する請求書番号 販売請求日 顧客が使用する請求日 回収請求
このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書は電子的に受け取られ、データは自動的に自己請求請求書テーブルに入力されます。 照合済 SBI 関係コード 自己請求請求書関係の状況 オリジナル納入数量 最初に納入された数量 割引 合計 オーダ割引額 オーダのオーダライン割引額の合計 ライン割引額 請求可能ラインの割引額の合計 ライン割引額 割引方法 複数の値引レベルを使用する場合の、値引の計算方法を示すコード 値引は、次のいずれかの金額に対して計算されます。
割引率 総売上価格または購買価格から差し引くことができる割合 割引額 取引先に付与される値引で、単位ごとに計算され、値として表されます。たとえば 3 ユーロのように表されます。 サービス サービス サービスタイプ サービスプロバイダが提供するサービス分類。サービスタイプは、どの利用性タイプをサービスオーダヘッダに適用するかを決定し、デフォルトのオーダ手順と適用範囲タイプを示します。 サービス契約
サービス契約のコード 保証クレーム
このチェックボックスがオンの場合、
LN では、請求書データに、クレーム番号とその他のサービスオーダデータが含まれます。 サービスオーダの売上原価金額は、財務会計に転記されます。 クレーム クレーム番号値のデフォルトは、サービスに基づいて設定されます。 計測タイプ
計測タイプのコード 計測値 品目の計測値 請求書の出力
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインが出力されます。 VAT 基準
サービス取引の場合、このフィールドには請求書の適用先となる納入のタイプが示されます。 ロケーション住所 サービスオーダ活動が実行されるロケーションの住所コード 品目の識別 品目 請求対象品目
ヘッダ/詳細設置グループ 同じロケーションで、同じ取引先が所有する一連のシリアル番号付品目。シリアル番号付品目を設置グループに集めることで、まとめてメンテナンスすることができます。 シリアル番号 シリアル番号 シリアル番号付品目 (メンテナンス) 品目コード (製造元部品番号) と連番の組合せで固有に識別した品目 工具番号 工具を識別する番号。たとえばハンマーなどの工具タイプと、1 などの工具シリアル番号の組合せは一意であり、工具の識別に使用できます。 労務 サービスタスク 請求可能ラインに記載されるタスク
時刻 実際の開始時刻 サービスエンジニアが割り当てられた活動の作業を開始する日付と時刻 実際の終了時刻 サービスエンジニアが割り当てられた活動の作業を完了する日付と時刻 サービス契約 分割払開始日 分割払期間の開始日 分割払終了日 分割払の終了日と終了時間 財務運用期間数 分割払の金額を配分する財務期間の数 交通費 移動時間金額 サービス部署からロケーションまでの移動で発生した時間に基づく費用
注意
次の場合、請求書データに、このフィールドとその他のサービスオーダデータが含まれます。
移動距離金額 サービス部署からロケーションまでの移動で発生した距離に基づく費用
注意
次の場合、請求書データに、このフィールドとその他のサービスオーダデータが含まれます。
原価 予測原価額 品目のサービス中に発生する見積原価。金額は自国通貨で表されます。 借方/貸方票 リベート 金額 基準金額 リベートの計算基準となる販売オーダの金額 固定額 リベートが固定額で支払われる場合の固定額 割合 リベート率 販売オーダをクローズするために販売先取引先に割引の一種として支払われる割合 増大率 リベートに増大率が含まれる場合に適用される増大率 テキスト 変換係数 (納入単位) 納入単位に適用される変換係数
変換係数価格単位 価格単位に適用される変換係数
金額 (現地通貨)
現地通貨での請求額 詳細記述 請求書ラインについての記述 外部梱包票 外部梱包票の番号 ドラフト GUID 生成された内部コード 補足情報 請求書送付方法 送付方法別に請求書を分類するためのユーザ定義方法。請求書送付方法でグループ化された請求書が出力されます。請求書送付方法ごとに、郵便番号別さらに住所別に請求書をソートした上で出力されます。 請求先取引先ごとにデフォルトの請求書送付方法を選択できます。 技術参照 プロジェクトコード 取引先の状況 取引先に割り当てられた状況。これにより、取引先に対して実行するアクションが決まります。 たとえば、状況が見込客の取引先に対しては販売オーダを指定できません。また、状況が無効の取引先に対しては商品を出荷できません。 指定可能な値 オリジナル回収先取引先 請求書の金額が遡及義務ありのファクタリングによって回収される場合は、このフィールドに請求書の請求先取引先にリンクされた回収先取引先を指定します。 タイトル 取引先宛の伝票で使用するタイトル
追加フィールド さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。 追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加フィールドとして表示されます。 追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、出荷 (whinh4130m000) セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は出荷 (whinh4130m000) セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。
自己請求請求書の償却 このコマンドを使用して、選択した請求可能ライン (回収請求がオンで状況が確認の販売スケジュール) を償却します。 詳細は、次の情報を参照してください: 自己請求請求書の照合
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