請求書 (cisli3605m000)セッションの目的: 請求書ラインを表示します。 画面下部のタブで、次のセッションのデータを表示し、そのデータにアクセスすることができます。
状況が出力準備完了のラインの請求日付を、現在の日付や過去の別の日付に変更することができます。新規請求日付の通貨と税率に基づいて、すべての金額が再計算されます。
請求書明細 請求書番号 請求書が保持されている財務会社 / ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 請求書データ 請求日付 請求書が作成された日付と時刻
注意
税金日付
税金日付。税金日付は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの税金日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
請求可能ラインにオーダ日付または納期が指定されていない場合、この値は請求日付に基づいて決定されます。 期日 支払または領収をすべき期限の日付を指します。 決済税金日付 この設定は、決算請求内で分割払請求書の税金を修正するかどうか、およびその方法を決定します。 請求バッチ 財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。 請求バッチ 請求書が属している請求バッチ
請求先取引先 請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。 リスク移転日 転記のブロック
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインを総勘定元帳に転記できません。 要約 ソースライン金額 オリジナル請求書ラインの金額 正味額 請求通貨での正味額 税額 請求通貨による税額
貸方票処理/再請求 置換請求書を作成するには、このコマンドを使用します。 次の請求可能ラインの生成の根拠となるすべての請求書が振戻されます。
注意 このコマンドが利用可能になるのは、次の条件を満たした場合のみです。
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