請求書 (cisli3105m000)セッションの目的: 請求書を表示します。 状況が出力準備完了のラインの請求日付を、現在の日付や過去の別の日付に変更することができます。新規請求日付の通貨と税率に基づいて、すべての金額が再計算されます。
注意
変動構成基準タブのフィールドが入力されるのは、請求方法 (tcmcs0155s000) セッションで、対応する結合チェックボックスがオフになっている場合のみです。
請求書番号 請求書が保持されている財務会社 / 販売請求書の取引タイプ このフィールドが空白の場合、オリジナル請求書が未出力なので、この請求書は一時的な連番で識別されます。 / ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 シリーズ 請求書連番 関連請求書番号 関連請求書の発生元である財務会社 関連請求書番号 関連請求書の取引タイプ
関連請求書番号 関連請求書の伝票番号 月次請求書にリンク
このチェックボックスがオンの場合、請求書は月次請求書に含まれます。 請求先取引先 (tccom4112s000) セッションで MBI の送信チェックボックスをオンに設定した場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。 資産除売却
このチェックボックスがオンの場合、請求書が資産除売却に関連付けられます。 ABC 取引
このチェックボックスがオンの場合、タイプが直送または外部資材納入販売の取引に請求書が適用されます。 自己請求
このチェックボックスがオンの場合、
自己請求が適用されます。 回収請求
このチェックボックスがオンの場合、自己請求請求書は電子的に受け取られ、データは自動的に自己請求請求書テーブルに入力されます。 税請求書データが存在します
このチェックボックスがオンの場合、個別の請求書課税コードに関する税金が使用されます。これは、対応する税請求書があることを示します。 伝票タイプ 販売請求書会社 販売請求書が生成された財務会社
請求タイプ
請求取引タイプ (cisli0101m000) セッションでソースタイプにリンクされた請求シナリオ
請求シナリオ
請求取引タイプ (cisli0101m000) セッションでソースタイプにリンクされた請求シナリオ
印紙税の適用
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインに印紙税が適用されます。印紙税が適用されるのは次の場合のみです。
販売請求書 顧客が使用する請求書番号。この番号は、請求可能ライン (cisli8110m000) セッションの構成参照フィールドで使用されます。 銀行口座コード 借方入力および貸方入力のレコード。特定の品目、人物、問題を含む取引がカバーされます。銀行口座は、番号により識別されます。 LN の設定により、銀行口座番号の入力時にその番号をチェックできます。口座番号のチェックに合格しない場合は、警告メッセージが表示されます。 借方入力および貸方入力のレコード。特定の品目、人物、問題を含む取引がカバーされます。銀行口座は、番号により識別されます。 LN の設定により、銀行口座番号の入力時にその番号をチェックできます。口座番号のチェックに合格しない場合は、警告メッセージが表示されます。 国際銀行口座番号。これは、国際間取引の自動処理を促進するために金融機関によって定められた、口座を識別するための国際的な標準口座名です。IBAN は、口座を作成できる銀行で提供されています。 レート換算基準 請求通貨を自国通貨に換算するための為替レート
請求バッチ 請求書が属している請求バッチ
レート/レート係数
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。 為替レートタイプ 通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。 財務部 オーダの財務部
ディメンション ディメンションコード 1 - 12 元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。 税金コード 税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード 部署 請求書ラインが関連付けられている部署
販売担当者 請求書を管理する販売担当者
マニュアル販売請求書 マニュアル販売の請求書連番 業種 取引先の業種
地域 取引先の地域
プラスの金額 表示される値は、請求方法 (tcmcs0155s000) セッションのオーダライン (+/-) の結合設定によって異なります。
納品書 トラック (またはその他の車両) 1 台を含む委託に関する情報を提供し、納品先住所の荷受人のオーダまたはオーダセットを参照する輸送文書。トラックの積荷にさまざまな取引先向けの出荷が含まれる場合は、積荷に複数の納品書が含まれます。納品書の情報には、納期と住所、顧客の名称、委託の内容などが含まれています。イタリアでは納品書は法律上必須の伝票であり、BAM (Bolla Accompagnamento Merci) と呼ばれていました。現在は DDT (Documento di Trasporto) と呼ばれています。ポルトガルとスペインでも納品書が使用されますが、イタリアのように法的な効力はありません。 販売先取引先 一般的には顧客の購買部署。つまり、企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者を意味します。 販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
販売先住所 販売先取引先の住所 出荷先取引先 オーダ商品の出荷先取引先。通常、これは顧客の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の出荷元となるデフォルト倉庫、運送業者および関連の販売先取引先が含まれます。 出荷先住所 出荷先取引先の住所 ソースタイプ ソース文書タイプ 請求先取引先 請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。 オーダ番号 ソース文書番号 サービスタイプ サービスプロバイダが提供するサービス分類。サービスタイプは、どの利用性タイプをサービスオーダヘッダに適用するかを決定し、デフォルトのオーダ手順と適用範囲タイプを示します。 設置グループ 請求書の参照先となる設置グループ
販売オーダ 販売オーダ番号 販売オーダタイプ オーダ手順の一部であるセッション、およびこの手順が実行される方法および順序を決定するオーダタイプ 分割払 請求の支払を一定期間にわたって分割するために使用される、インクリメンタルな支払方法。分割払によって、オーダされた商品が実際に納入される前または後に、販売オーダの請求書を送ることができます。 リベート 販売オーダのクローズに対する値引の一種として販売先取引先に支払われる金額 請求先の住所 請求書の送付先住所 これは請求先取引先の住所または自社の住所です。 出荷 請求対象販売構成要素ラインの 出荷
輸送オーダ 特定の数の商品を輸送するための命令。輸送オーダは、1 つのオーダヘッダと 1 つまたは複数のオーダラインから構成されます。 輸送オーダヘッダには、輸送オーダにリストされている商品の納期、およびこの商品を受領する顧客の名前と住所など、一般情報が含まれます。 輸送オーダラインには、輸送する品目の他に、この品目に関する明細 (数量や寸法など) が含まれます。 契約
契約を識別するコード 契約
契約ライン番号 プロジェクト プロジェクトコード プロジェクト伝票 プロジェクト伝票番号 サービスオーダ 顧客サイトまたは会社で示されているとおりに、構成に対するすべての修理とメンテナンスを計画、実行、および管理するためのオーダ 請求日付 請求書が作成された日付と時刻
注意
サービスオーダタイプ サービスプロバイダが提供するサービス分類。サービスタイプは、どの利用性タイプをサービスオーダヘッダに適用するかを決定し、デフォルトのオーダ手順と適用範囲タイプを示します。 サービスオーダ設置 同じロケーションまたは顧客を共有する、品目の設置グループ たとえば、1 つの構成は、特定の顧客向けに管理されたすべての品目から成る場合も、同じロケーション内のすべての品目から成る場合もあります。 品目を構成に集めることで、複数の品目をまとめてメンテナンスすることができます。 メンテナンス販売オーダ 顧客所有の構成要素と製品のメンテナンス、および予備部品のロジスティック処理を計画、実行、および管理するために使用するオーダ MSO タイプ サービスプロバイダが提供するサービス分類。サービスタイプは、どの利用性タイプをサービスオーダヘッダに適用するかを決定し、デフォルトのオーダ手順と適用範囲タイプを示します。 MSO 設置 同じロケーションまたは顧客を共有する、品目の設置グループ たとえば、1 つの構成は、特定の顧客向けに管理されたすべての品目から成る場合も、同じロケーション内のすべての品目から成る場合もあります。 品目を構成に集めることで、複数の品目をまとめてメンテナンスすることができます。 サービス契約
サービス契約のコード サービス契約タイプ 類似性や共通の特徴に基づいて契約を分類する方法 各契約タイプは、3 文字までの英数字コードで識別されます。 サービスコール 関連する品目のサービスまたはメンテナンスの担当者に伝えられる質問、苦情、または障害 サービスコール設置 同じロケーションまたは顧客を共有する、品目の設置グループ たとえば、1 つの構成は、特定の顧客向けに管理されたすべての品目から成る場合も、同じロケーション内のすべての品目から成る場合もあります。 品目を構成に集めることで、複数の品目をまとめてメンテナンスすることができます。 税金日付
税金日付。税金日付は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの税金日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
請求可能ラインにオーダ日付または納期が指定されていない場合、この値は請求日付に基づいて決定されます。 期日 支払または領収をすべき期限の日付を指します。 決済税金日付 この設定は、決算請求内で分割払請求書の税金を修正するかどうか、およびその方法を決定します。 リスク移転日 転記のブロック
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインを総勘定元帳に転記できません。 税金登録を更新
税金プロバイダを使用しており、このチェックボックスがオンの場合、その税金プロバイダインタフェースに対応する税金登録内のデータは更新されています。 ソースライン金額 オリジナル請求書ラインの金額 電子データ交換または請求書を出力 請求書が電子データ交換 (EDI) によって送信されたか出力されたかを示します。 銀行参照番号 銀行参照番号を使用している場合は、このフィールドに請求書の銀行参照番号を指定します。 非公開キーバージョン ポルトガルの税務当局が要求する署名の生成で使用するキー RSA 署名 RSA 非対称暗号化アルゴリズムに基づく署名 この署名の場合、次の連結データが使用されます。
レート日 この日付において有効な為替レートが請求書ラインに適用されます。 控除金額 オーダ割引額、ライン割引額、および請求額差異の合計 延滞金利日付 請求書に適用される延滞金利の日付 第 1 割引日 第 1 請求書割引の日付 第 2 割引日 第 2 請求書割引の日付 正味額 請求通貨での正味額 第 3 割引日 第 3 請求書割引の日付 請求済分割払 すでに請求済の分割払の金額 請求対象分割払 請求する必要のある分割払の金額 前払金額 請求済前払額 支払超過額 請求通貨での支払超過額 会計年度 請求書が作成される会計年度。請求書の作成時、会計年度は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの会計/レポート期間の日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
会計期間 請求書が作成される会計期間。請求書の作成時、会計期間は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの会計/レポート期間の日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
レポート年度 請求書が作成されるレポート年度。レポート年度は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの会計/レポート期間の日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
レポート期間 請求書が作成されるレポート期間。レポート期間は、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションの会計/レポート期間の日付パラメータで設定した値に基づいて決定されます。
注意
税金年度 請求書が作成される税金年度
注意
税金期間 請求書が作成される税金期間
注意
税額 請求通貨による税額 LPS 金額 請求通貨による延滞金利の金額 第 1 請求書割引 第 1 請求書に適用される割引額
第 2 請求書割引 第 2 請求書に適用される割引額
第 3 請求書割引 第 3 請求書に適用される割引額
請求額 請求通貨による請求書の金額 端数修正額 自国通貨で表示される請求書の端数修正
自国通貨でのオリジナル請求書ラインの金額 自国通貨での割引額 自国通貨での正味額 自国通貨に換算した税額 自国通貨に換算した延滞金利の金額 自国通貨で表された第 1 請求書に適用される割引額
自国通貨で表された第 2 請求書に適用される割引額
自国通貨で表された第 3 請求書に適用される割引額
自国通貨に換算した請求金額 自国通貨で表示される請求書の端数修正
回収先取引先 請求書の回収先取引先 オリジナル回収先取引先 請求書の金額が遡及義務ありのファクタリングによって回収される場合は、このフィールドに請求書の請求先取引先にリンクされた回収先取引先を指定します。 回収先住所 回収先取引先の住所 支払条件 請求書の支払方法に関する合意事項 支払条件には、次の項目が含まれます。
支払条件によって、次の計算が可能になります。
延滞金利 商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。 支払方法 支払 (購買請求書) または入金 (販売請求書) の作成に使用される方法です。 支払方法には、次の項目などの詳細が定義されています。
これらはオーダまたは請求書上で変更可能なデフォルト値です。 請求方法 特定の請求書で組み合せることのできるオーダとオーダラインのタイプ、プロジェクト請求書およびサービス請求書について生成される請求書と総計される原価のタイプなどを定義したパラメータのセット。請求先取引先に応じてさまざまな請求方法を定義できます。 請求書レイアウト
請求書レイアウト (cisli1150m000) セッションで構成される請求書レイアウト 請求書送付方法 送付方法別に請求書を分類するためのユーザ定義方法。請求書送付方法でグループ化された請求書が出力されます。請求書送付方法ごとに、郵便番号別さらに住所別に請求書をソートした上で出力されます。 請求先取引先ごとにデフォルトの請求書送付方法を選択できます。 販売タイプ 販売オーダの販売タイプ
課税国 税金の支払先または申告先の国。課税国は、商品が出庫または分配された国とは異なる場合があります。 取引先課税国 取引先の課税国
税金期間 財務上の目的のために区分された期間または年度 次の 3 つの会計期間タイプがあります。
承認日 請求書が承認された日付 構成参照 複数のラインを結合するために使用する技術的なフィールド 取引タイプ 販売請求書の取引タイプ このフィールドが空白の場合、オリジナル請求書が未出力なので、この請求書は一時的な連番で識別されます。 関係会社間取引シナリオ
請求日を現在の日付に設定 請求日付を現在の日付に変更します。新規請求日付の通貨と税率に基づいて、すべての金額が再計算されます。 注意: このコマンドが利用可能になるのは、請求書ラインの状況が出力準備完了の場合のみです。 構成の取消 状況を出力準備完了から確認に変更します。 構成の取消および削除 請求書の構成を取り消した後、請求データを削除します。 注意: このコマンドが適用されるのは、次のソースタイプの場合のみです。
貸方票処理/再請求 置換請求書を作成するには、このコマンドを使用します。 次の請求可能ラインの生成の根拠となるすべての請求書が振戻されます。
注意 このコマンドが利用可能になるのは、次の条件を満たした場合のみです。
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