請求取引タイプ (cisli0101m000)セッションの目的: ソースタイプと請求シナリオの組合せごとに、デフォルトの取引タイプとシリーズを設定して、請求書伝票番号を生成します。
注意
ソフトウェア更新または未使用機能の有効化の結果、1 つ以上のソースタイプが欠落していることが検出された場合は、適切なメニューで、欠落ソースタイプの初期化コマンドが利用可能になります。このコマンドを選択すると、欠落しているソースタイプと請求シナリオの組合せが追加されます。その後、デフォルトの取引タイプとシリーズをメンテナンスすることができます。
導入日付 パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。 財務会社 このパラメータセットが適用される財務会社 記述 パラメータセットの記述。たとえば、パラメータを変更する理由などを入力できます。 このフィールドに何も入力しない場合は、このパラメータセットを定義した日付と時刻が自動的に読み込まれます。 ソースタイプ この取引タイプとシリーズが適用される伝票タイプ。 請求シナリオ 必要に応じて、ソースタイプを特定の請求シナリオにリンクしてください。
デフォルト 全シナリオ 取引タイプ 請求書の伝票番号の生成に使用される取引タイプとシリーズ 取引分類は販売請求書にする必要があります。 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。 貸方票取引タイプ 貸方票請求書の伝票番号の生成に使用される取引タイプとシリーズ 取引分類は販売請求書または販売貸方票にする必要があります。 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。
欠落ソースタイプの初期化 このコマンドを使用すると、欠落しているソースタイプとシナリオの組合せが初期化されます。 注意 欠落ソースタイプの初期化コマンドは、ソフトウェア更新や未使用機能の有効化などの後に利用可能になります。このコマンドを選択すると、欠落しているソースタイプと請求シナリオの組合せが追加されます。その後、デフォルトの取引タイプとシリーズをメンテナンスすることができます。
| |||