請求パラメータ (cisli0100m000)この概要セッションでは、次の情報が表示されます。
履歴設定を表示するには、履歴パラメータセットの 1 つをダブルクリックします。 現在のパラメータ設定を表示または変更するには、発効日がないパラメータセットをダブルクリックします。該当のセットがリストの上部に表示されます。 必要な変更を加えて更新したパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。
パラメータの出力 (cisli0400m000) セッションを使用すると、パラメータセットを出力して比較することができます。
導入日付 パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。 財務会社 このパラメータセットが適用される財務会社 記述 パラメータセットの記述。たとえば、パラメータを変更する理由などを入力できます。 このフィールドに何も入力しない場合は、このパラメータセットを定義した日付と時刻が自動的に読み込まれます。 処理 請求日付 請求日付 このフィールドの値を他の 2 つの設定 (注意を参照) と組合せて使用して、次のことが決定されます。
デフォルト 請求書作成日 税金日付 税金日付 請求書に関する税金を計算するために、この日付において有効な税率が適用されます。
決済税金日付 決済税金日基準 この設定は、決算請求内で分割払請求書の税金を修正するかどうか、およびその方法を決定します。 会計期間算出元 会計/レポート期間の日付 税金期間算出元 出力 転記 ユーザ別新規バッチの作成
このチェックボックスがオンの場合、複数のユーザによって作成された請求バッチが 1 つのバッチ内で処理されることはありません。 ある請求バッチを転記するユーザが、前回に請求バッチを転記したユーザと異なる場合は、新規のバッチが自動的に作成されます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: ユーザ別新規バッチ 分割払 (販売) の収益認識
このチェックボックスがオンの場合、収益認識の際に分割払請求書の金額が考慮されます。
注意
オンの場合は、通常分割払および保証分割払について、次のことが適用されます。
処理のデフォルト 構成参照基準 請求書の直接処理時に、請求バッチの作成に使用される請求バッチテンプレート
請求オプション 請求書の直接処理時に、請求バッチの作成に使用される請求オプション
マニュアル処理
請求バッチ (cisli2100m000) セッションで請求バッチを作成または自動生成するときにデフォルトで適用される請求バッチテンプレート
請求オプション
請求バッチ (cisli2100m000) セッションで請求バッチを作成または自動生成するときにデフォルトで適用される請求オプション
デバイス借方/貸方票 (財務会計) 請求書の直接処理時に請求書および例外レポートの出力に使用されるデバイス マニュアル販売 マニュアル販売 マニュアル販売オーダヘッダディメンション
このチェックボックスがオンの場合、マニュアル販売請求書のヘッダ上にディメンションを指定できます。 マニュアル販売のイントラスタット情報 マニュアル販売請求書のイントラスタットデータをログ記録するには、このチェックボックスをオンにします。 個々の請求書ラインに関して、マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000) セッションでこのパラメータを無効にできます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 請求で使用しないコンセプト 収益勘定 元帳コードの使用
マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000) セッションで転記データを指定するデフォルトの方法を指定します。 デフォルトでは、元帳コードを使用してマニュアル販売請求書の貸方項目をマッピングする場合は、このチェックボックスをオンにします。 元帳コード マニュアル販売請求書の貸方項目の元帳コード
元帳勘定 マニュアル販売請求書の貸方項目の転記に使用される元帳勘定 マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000) セッションでマニュアル販売請求書データを入力し、資産除売却チェックボックスをオフにした場合、この元帳勘定がデフォルトで表示されます。 元帳コードの使用チェックボックスをオフにした場合、元帳勘定を指定できます。 ディメンションコード 1 - 12 マニュアル販売請求書の貸方項目の転記に使用されるディメンション ディメンション記述
コードの記述またはコード名
資産除売却 元帳勘定 固定資産の除売却のため、請求書の貸方項目の転記に使用される元帳勘定 マニュアル販売請求書ライン (cisli2125m000) セッションでマニュアル販売請求書データを入力し、資産除売却チェックボックスをオンにした場合、この元帳勘定がデフォルトで表示されます。 元帳勘定は統合勘定であってはならず、また、勘定科目表 (tfgld0508m000) セッションで固定資産の統合フィールドを除売却に設定する必要があります。 ディメンションコード 1 - 12 マニュアル販売請求書の貸方項目の転記に使用されるディメンション ディメンション記述
コードの記述またはコード名
その他 その他 リスク移転タイムフェンス
リスク移転日を請求日付よりも前または後にできる最大日数
自己請求請求書 照合コード
請求先取引先 (tccom4112s000) セッションの対応するフィールドが空の場合に使用されるデフォルトの照合コード
自己請求請求書の自動承認
このチェックボックスがオンの場合、問題なく照合された自己請求請求書の状況が承認済に設定されます。 自己請求請求書の自動照合
このチェックボックスがオンの場合、
自己請求請求書ラインが受け取られると、販売および倉庫オーダ請求書ラインとこれらの照合が試みられます。 サービス品目の請求タイプ サービス品目の請求タイプ 請求書ラインに記載される納入のタイプ 非課税 非控除オプション
税金のみ請求 - クレームなしの場合の請求書タイプ
アーカイブ アーカイブ会社にコピー
このチェックボックスがオンの場合、消去されたすべての販売請求書が、会社パラメータ (tfgld0503m000) セッションで現在の財務会社に対して選択した履歴会社へと移されます。 財務会計との統合 統合伝票タイプ 取引タイプ 取引タイプとシリーズ 請求書の伝票番号の生成に使用される取引タイプとシリーズ 取引分類は販売請求書にする必要があります。 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。 取引タイプとシリーズ
現預金割当手順で生成された借方票の伝票番号の生成で使用する取引タイプおよびシリーズ 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。 貸方票の取引タイプ 取引タイプとシリーズ 貸方票請求書の伝票番号の生成に使用される取引タイプとシリーズ 取引分類は販売請求書または販売貸方票にする必要があります。 請求書の伝票番号は、オリジナル請求書の出力時に生成されます。それまでの間、請求データは請求内で一時的な連番によって識別されます。 取引タイプとシリーズ
現預金割当手順で生成された貸方票の伝票番号の生成で使用する取引タイプおよびシリーズ
パラメータの出力
パラメータの出力 (cisli0400m000) セッションを開始します。 取引タイプ
請求取引タイプ (cisli0101m000) セッションを開始します。
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