自己請求請求書照合処理自己請求請求書照合処理は、以下のステップで構成されています。 ステップ 1. 自己請求請求書の照合 LN で自動的に自己請求請求書ラインが販売および倉庫オーダラインと照合されるようにするには、自己請求請求書の照合 (cisli5200m000) セッションを実行します。照合をクリックすると、LN は固定基準、および請求先取引先に割り当てられている照合コードに基づいて自己請求請求書照合を実行します。 照合済 SBI 関係コードで識別された照合ごとに、LN は自己請求請求書ライン関係 (cisli5110m000) セッションでラインを作成します。 ステップ 2. 照合済自己請求請求書の承認 この権限を持っている場合、照合済自己請求請求書の承認 (cisli5210m000) セッションを使用して自己請求請求書を承認できます。承認をクリックすると、選択した照合が、自己請求承認権限 (cisli0120m000) セッションで設定された、ユーザの許容範囲内であるかどうかがチェックされます。 承認済の照合を取り消すには、自己請求請求書ライン関係 (cisli5110m000) セッションを使用します。
注意
2 つのステップを 1 つにまとめるには、請求パラメータ (cisli0100m000) セッションで以下のチェックボックスがどちらもオンになっていることを確認します。
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