簡易フィルタ簡易フィルタにより、概要セッションの列見出しにフィルタ基準を入力することができます。 簡易フィルタを開始するには 簡易フィルタを使用できるようにするには、 インスタントフィルタを起動すると、フィルタ基準が即座に有効になります。 インスタントフィルタを停止すると、フィルタ領域を離れた後にフィルタ基準が有効になります。 フィルタを定義するには 列のフィルタを定義するには、列見出しのフィルタフィールドに値を入力します。 オプションにより、フィルタ値にフィルタ演算子を使用します。
例
住所 (tccom4530m000) セッションには、都市記述フィールドがあります。
このフィルタフィールドに コードとテキスト値を含むフィールド内の演算子
コードとテキスト値を含む列では、フィルタフィールドの値で始まるすべての値を持つレコードがフィルタによって選択されます。 この選択では、大文字と小文字が区別されません。
例
都市記述列のフィルタフィールドに ワイルドカード コードとテキスト値がある列では、ワイルドカードを含むフィルタを使用できます。 次のワイルドカード記号を使用できます。
例
フィルタ値 フィルタ値 コードとテキスト値を含む列では、演算子として >、<、<=、>=、および <> を使用できます。 次の表に、これらの演算子の使用方法を示します。
注意
これらの演算子を使用したフィルタ演算では、大文字と小文字が区別されます。 数値を含むフィールド内の演算子 数値を含む列では、演算子として >、<、<=、>=、および <> を使用できます。 次の表に、これらの演算子の使用方法を示します。
数値を含むフィールド カレンダーアイコンをクリックし、カレンダーを開き日付を選択します。 関連する日付を入力できます。たとえば、
| |||||||||||||||||||||||