エクスポートとインポートの手順インポート/エクスポートの手順では、パッケージ VRC のソフトウェア構成要素が順編成ファイルにエクスポートされ、別の環境のパッケージ VRC にインポートされます。ソフトウェア構成要素を別の環境にインポートした場合は、それらを新しい環境のランタイムデータディクショナリに変換する必要があります。 手順の目的 環境をソフトウェア構成要素で埋める必要があります。環境をソフトウェア構成要素で埋めるには、エクスポート/インポート手順を使用します。 手順の結果と前提条件 結果 このプロセスの結果、たとえば通常ユーザがランタイム環境として使用できる新しい環境が作成されます。開発者もこの環境を開発環境として使用して、新しい構成要素を作成したり、既存の構成要素をカスタマイズしたりできます。 前提条件 環境が正しく作成されていることを確認します。標準ソフトウェア環境の手順、またはワンステップソフトウェア環境の手順を通じて、環境を作成できます。 手順概要 次のリストに、手順とそのセッションを示します。
注意
プログラムスクリプト/ライブラリとレポートのコンパイル、およびフォームやメニューのランタイムディクショナリの作成は、これらの構成要素のオブジェクト/ダンプをエクスポートしなかった場合にのみ必要です。
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