言語依存データの XML へのエクスポート - ウィザード (ttadv8910m000)このウィザードは、言語依存構成要素を XML にエクスポートして翻訳するために使用します。 ツールの言語依存構成要素には、ラベル、メッセージ、質問、システムオーバーヘッドなどがあります。 エクスポート処理で生成した XML ファイルを翻訳したら、言語依存データの XML からのインポート - ウィザード (ttadv8920m000) を使用して、翻訳済の XML ファイルをツールにインポートできます。 注意: システムオーバーヘッドは、ツールパッケージ内に置かれており、標準コマンド、コマンドグループ、コントロールコマンドグループ、状況ラインテキスト、ツールテキスト、プルダウンコマンド、メニューグループ、メニュー品目、およびツールチップについての言語依存の文字列を含んでいます。
ソース言語 言語依存構成要素をエクスポートするソース言語のコード ファイルからの読込か直接指定かを選択 ファイルの場所 言語依存の構成要素を XML にエクスポートする際のエクスポート元ファイル。このフィールドをメンテナンスできるのは、ファイルから構成要素リストを読み込むボックス内のはいがオンの場合のみです。 次のいずれかのセッションで生成されたレポートを書き出すことにより、ファイルを作成できます。
パッケージの列挙または範囲 選択肢および選択結果は次のとおりです。
エクスポートするパッケージを列挙してください (例 「tt, tu」): XML へ言語依存構成要素をエクスポートするパッケージの不連続の列挙を (コードで) 定義します。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、パッケージを列挙するオプションがオンの場合のみです。 現行パッケージ XML へ言語依存構成要素をエクスポートするパッケージの範囲の開始値
注意
現行パッケージ XML へ言語依存構成要素をエクスポートするパッケージの範囲の終了値
注意
右のパッケージを範囲から除外する (例 「tt, tu」):
このチェックボックスがオンの場合、隣のフィールドで、XML にエクスポートしないパッケージのコードを入力または選択できます。
注意
このチェックボックスをメンテナンスできるのは、パッケージの範囲を指定するオプションがオンの場合のみです。 右のパッケージを範囲から除外する (例 「tt, tu」):
右のパッケージを範囲から除外する (例 「tt, tu」): チェックボックスがオンの場合、このフィールドで、XML へ言語依存構成要素をエクスポートするパッケージ範囲から、除外するパッケージを選択できます。 選択したパッケージの中の構成要素を選択する 選択肢および選択結果は次のとおりです。 はい: 次のフォームで、XML へエクスポートする言語依存パーツの構成要素を選択できます。 いいえ、構成要素をすべてエクスポートする: 選択範囲のパッケージ内の全構成要素の言語依存パーツが XML にエクスポートされます。構成要素の選択フォームは表示されません。 ラベル
このチェックボックスがオンの場合、XML にエクスポートするラベルの範囲を、ラベルコード別および文脈別、またはそのどちらか一方で定義できます。 このチェックボックスがオフの場合、どのラベルも XML にエクスポートされません。 コード
ラベルコードの範囲の開始値。ラベルは、そのコードが指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、ラベルチェックボックスがオンの場合のみです。 コード ラベルコードの範囲の終了値。ラベルは、そのコードが指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、ラベルチェックボックスがオンの場合のみです。 文脈
文脈の範囲の開始値。ラベルは、その文脈が指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、ラベルチェックボックスがオンの場合のみです。 文脈
文脈の範囲の終了値。ラベルは、その文脈が指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、ラベルチェックボックスがオンの場合のみです。 質問 このチェックボックスがオンの場合、XML にエクスポートする質問の範囲を入力または選択できます。 このチェックボックスがオフの場合、質問は XML にエクスポートされません。 質問
質問コードの範囲の開始値。質問は、そのコードが指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、質問チェックボックスがオンの場合のみです。 質問 質問コードの範囲終了値。質問は、そのコードが指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、質問チェックボックスがオンの場合のみです。 メッセージ
このチェックボックスがオンの場合、XML にエクスポートするメッセージの範囲を入力または選択できます。 このチェックボックスがオフの場合、メッセージは XML にエクスポートされません。 メッセージ
メッセージコードの範囲の開始値。コードが指定範囲内に収まるメッセージだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、メッセージチェックボックスがオンの場合のみです。 メッセージ メッセージコードの範囲の終了値。メッセージは、該当のコードが指定範囲内に収まるものだけを XML にエクスポートできます。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、メッセージチェックボックスがオンの場合のみです。 失効した構成要素もエクスポートする
このチェックボックスがオンの場合、失効している言語依存の構成要素が XML にエクスポートされます。 このチェックボックスがオンの場合、失効している言語依存の構成要素は XML にエクスポートされません。 システムオーバーヘッド指定を選択 以下のいずれかを選択します。
標準コマンド
このチェックボックスがオンの場合、XML にエクスポートする言語依存の標準コマンドの範囲を選択できます。 このチェックボックスがオフの場合、標準コマンドは XML にエクスポートされません。 標準コマンド XML へ言語依存パーツをエクスポートする標準コマンドの範囲の開始値 指定可能な値: 標準コマンド XML へ言語依存パーツをエクスポートする標準コマンドの範囲の終了値 指定可能な値: 他のシステムオーバーヘッド
このチェックボックスがオンの場合、他の言語依存のシステムオーバーヘッド構成要素がすべて XML にエクスポートされます。 このチェックボックスがオフの場合、他の言語依存のシステムオーバーヘッド構成要素は XML にエクスポートされません。
注意
プルダウンコマンドチェックボックスがオンの場合、チェックボックスの隣のフィールドで、XML にエクスポートするプルダウンコマンドの範囲を定義できます。 プルダウンコマンド
このチェックボックスがオンの場合、XML へ言語依存パーツをエクスポートするプルダウンコマンドの範囲を定義できます。 このチェックボックスがオフの場合、プルダウンコマンドの言語依存パーツは XML にエクスポートされません。
注意
このチェックボックスをオンにできるのは、他のシステムオーバーヘッドチェックボックスがオンの場合だけです。 プルダウンコマンド XML へ言語依存構成要素をエクスポートするプルダウンコマンドの範囲の開始値 プルダウンコマンド XML へ言語依存構成要素をエクスポートするプルダウンコマンドの範囲の終了値 エクスポート元 VRC XML へ言語依存構成要素をエクスポートする VRC のバージョンコード エクスポート VRC XML へ言語依存構成要素をエクスポートする VRC のリリースコード エクスポート VRC XML へ言語依存構成要素をエクスポートする VRC の顧客コード すべての派生元 VRC を含む
このチェックボックスがオンの場合、
エクスポート VRC の配下の VRC ツリー内で、エクスポート対象の言語依存構成要素が検索されます。 右の派生元 VRC までを含む:
このチェックボックスがオンの場合、隣接する 3 つのフィールドで、VRC 検の索深度を定義できます。隣接フィールドで定義された VRC からエクスポート VRC までを含む VRC の範囲の言語依存構成要素のみが XML にエクスポートされます。
注意
隣接フィールドで指定する VRC は、エクスポート VRC の親でなければなりません。 右の派生元 VRC までを含む: VRC 検索深度のバージョンコード。このフィールドで定義された VRC からエクスポート VRC までを含む VRC 範囲の言語依存構成要素のみが XML にエクスポートされます。
注意
隣接フィールドで指定する VRC は、エクスポート VRC の親 VRC でなければなりません。 右の派生元 VRC までを含む: VRC 検索深度のリリースコード。このフィールドで定義された VRC からエクスポート VRC までを含む VRC 範囲の言語依存構成要素のみが XML にエクスポートされます。
注意
隣接フィールドで指定する VRC は、エクスポート VRC の親 VRC でなければなりません。 右の派生元 VRC までを含む: VRC 検索深度の顧客コード。このフィールドで定義された VRC からエクスポート VRC までを含む VRC 範囲の言語依存構成要素のみが XML にエクスポートされます。
注意
隣接フィールドで指定する VRC は、エクスポート VRC の親 VRC でなければなりません。 モジュール指定を選択 以下のいずれかを選択します。 はい: XML へ言語依存構成要素をエクスポートするパッケージからのモジュール範囲を定義します。次のフォームで、モジュール範囲を指定します。 いいえ、すべてをエクスポートする: すべてのパッケージの言語依存構成要素を XML にエクスポートします。モジュール範囲を指定するウィザードフォームは表示されません。
注意
このオプションが有効になるのは、パッケージの列挙または範囲ボックスで 1 つのパッケージを選択した場合のみです (開始フィールドと終了フィールドに同じパッケージが指定されている場合)。 モジュールを選択するために、列挙か範囲を選ぶ 選択肢および選択結果は次のとおりです。
エクスポートするモジュールを列挙してください (例 「aad, adv」): XML へ言語依存構成要素をエクスポートするモジュールの不連続の列挙を (コードで) 定義します。
注意
このフィールドをメンテナンスできるのは、モジュールを列挙するオプションがオンの場合のみです。 モジュール XML へ言語依存構成要素をエクスポートするモジュールの範囲の開始値
注意
モジュール XML へ言語依存構成要素をエクスポートするモジュールの範囲の終了値
注意
右のモジュールを範囲から除外する (例 「adv, aad」):
このチェックボックスがオンの場合、隣のフィールドで、XML へ言語依存パーツをエクスポートするモジュールの範囲から、除外するモジュールを入力または選択できます。
注意
このチェックボックスをメンテナンスできるのは、モジュール範囲を指定するオプションがオンの場合のみです。 右のモジュールを範囲から除外する (例 「adv, aad」):
右のモジュールを範囲から除外する (例 「adv, aad」): チェックボックスがオンの場合、XML へ言語依存構成要素をエクスポートするモジュール範囲から、除外するモジュールをこのフィールドで選択できます。 エクスポートファイル エクスポート対象の言語依存構成要素に対して作成されたパスおよびファイル名を入力または選択できます。 エクスポートするパッケージごとにファイルを作成する
このチェックボックスがオンの場合、エクスポート対象の言語依存構成要素を含んでいるすべてのパッケージに、個別のファイルが作成されます。すべてのパッケージのファイルにエクスポートファイルフィールドで指定されたファイル名が付けられ、_<パッケージコード> のファイル拡張子が付加されます。
注意
1 つのパッケージのみをエクスポートするように選択すると、このチェックボックスはオフになり無効化されます。 エクスポートされる構成要素がインポートされる VRC を指定する:
このチェックボックスがオンの場合、
インポート先 VRC フィールドでは、エクスポートされた構成要素を (翻訳後に) インポートする VRC を定義できます。 インポート先 VRC エクスポートした構成要素を (翻訳後に) インポートする VRC のバージョンコードを入力または選択します。
注意
インポート先 VRC エクスポートした構成要素を (翻訳後に) インポートする VRC のリリースコードを入力または選択します。
注意
インポート先 VRC エクスポートした構成要素を (翻訳後に) インポートする VRC の顧客コードを入力または選択します。
注意
対象言語 エクスポートした構成要素を翻訳する言語のコード
注意
上級者向けオプション 言語依存データのエクスポートに使用できる上級者向けオプションが表示されます。 エクスポートファイルを圧縮
このチェックボックスがオンの場合、
ツールでエクスポートファイルが圧縮および暗号化されます。compress6.2 でエクスポートファイルに .Z 拡張子が付けられた場合は、ツールによって削除されます。
注意
このオプションを選択できるのは、開発者権限または翻訳者権限が与えられたユーザのみです。 個数の計測
このチェックボックスがオンの場合、
エクスポートウィザード終了ダイアログ (ttadv8911m000) セッションで、エクスポート結果の統計がツールで計算されて表示されます。
注意
このチェックボックスをオンにできるのは、開発者権限または翻訳者権限が与えられたユーザのみです。 レポート内の一般使用ラベルを調べる
このチェックボックスがオンの場合、
LN によって、エクスポートする全ラベルがチェックされ、ラベルがレポートで使用されているかどうか調査されます。 ラベルがレポートで使用されている場合は、レポートのラベルの長さがエクスポートに使用されます。 ラベルが複数のレポートで使用されている場合は、短いほうがエクスポートに使用されます。 このオプションを使用すると、エクスポート処理が遅くなります。 指定を確認してください: エクスポート選択肢を一覧表示します。変更を行うには、[< 戻る] ボタンを使用して、該当フォームへ戻ります。 ファイルにテキストを追加 (省略可能。最大 5 行) 今後の参照のための説明テキストを入力できます。 デフォルト保存 現行の設定をデフォルト設定として保存します。ウィザードの最初の画面で、[デフォルト取得] をクリックすると、デフォルト設定が取得されます。 構成要素が翻訳される先の言語を指定する:
このチェックボックスがオンの場合、
対象言語フィールドで、エクスポートされた構成要素を翻訳する言語のコードを定義できます。
上級者向けオプション クリックすると、次のオプションにアクセスできます。 エクスポートファイルを圧縮 エクスポートファイルを圧縮 個数の計測 XML Unicode (UTF8) をネイティブ形式に変換する
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