DD からのオブジェクトのインポート (ttaad4254m000)

セッションの目的:  プログラムオブジェクトやレポートオブジェクトの範囲を指定して、データディクショナリ (DD) から共有メモリデータにインポートします。

共有メモリデータを表示および更新するには、共有メモリデータ (ttaad4156m000) セッションを使用します。

注意
  • 共有メモリデータ (ttaad4156m000) セッションでは、インポートされたすべてのオブジェクトが 「固定」 としてマークされます。
  • このセッションは、共有メモリデータ (ttaad4156m000) セッションの適切なメニューから開始できます。

 

パッケージコンビネーション
オブジェクトが属するパッケージコンビネーション

共有メモリデータ (ttaad4156m000) 親セッションの適切なメニューからこのセッションを開始すると、このフィールドは自動的に入力されます。

注意

ツールオブジェクト (パッケージ tt および tl のオブジェクト) はパッケージコンビネーションには属しません。そのため、ツールオブジェクトをインポートするときには、このフィールドを空白にしておく必要があります。

 

インポート
選択したオブジェクトを共有メモリデータにインポートします。