共有メモリオブジェクト計測 (ttaad4152m000)

セッションの目的:  bshell でのオブジェクト使用に関する情報を表示します。

このセッションに表示される情報にもとづいて、共有メモリにロードするオブジェクトを判断できます。

注意

このセッションにデータが表示されるのは、共有メモリのログが有効になっている場合だけです。共有メモリのログを有効にするには、ログのパラメータ (ttaad4153m000) セッションを使用します。

 

パッケージコンビネーション
表示されるオブジェクトが属するパッケージコンビネーション
注意

ツールオブジェクト (パッケージ tt および tl のオブジェクト) は、1 つのパッケージコンビネーションに属するわけではないので、ダミー <空白> パッケージコンビネーションに格納されます。このようなオブジェクトの統計を表示するには、先頭グループをクリックします。

オブジェクト
オブジェクトの名前

この名前のフォーマット: [package code][module code][object code]

タイプ
オブジェクトのタイプ。「プログラムオブジェクト」 または 「レポートオブジェクト」 があります。
サイズ
共有メモリ中のオブジェクトの推定サイズ (バイト単位)
個数
ログのパラメータ (ttaad4153m000) セッションで指定したタイムフレーム内に、オブジェクトがロードされる回数
共有メモリ中
このチェックボックスは、共有メモリ中でオブジェクトがすでに定義済であるかどうかを示します。

 

クリーンアップ
現在保存されている共有メモリ計測データを削除します。