レポートアーカイブグループ (ttaad3541m000)

セッションの目的: レポートアーカイブグループをメンテナンスします。

レポートアーカイブグループを使用すれば、ファイルシステムのパフォーマンスを向上させ、レポートアーカイブをメンテナンスしやすくすることができます。

アーカイブグループは 1 つまたは複数のアーカイブ規則にリンクできます。

アーカイブグループの名前は、アーカイブファイル名の一部に自動的に使用され、アーカイブディレクトリパスの一部としても使用可能です。

通常のレポートアーカイブグループのプロパティは以下のものを含みます。

関連トピック

 

レポートアーカイブグループ
レポートアーカイブグループは、アーカイブファイル名の一部に自動的に使用されます。また、アーカイブディレクトリパスの一部として使用することもできます。

例:

INVOICES

ORDERS

CUSTOMER

SUPPLIER

記述
アーカイブグループ記述

例:

請求書

販売オーダ

購買オーダ

アーカイブの拡張パス
アーカイブグループに定義されるパスであり、そのアーカイブグループにリンクされたレポートをアーカイブするディレクトリを決める際に使用されます。

アーカイブの拡張パスは、レポートアーカイブのパラメータ (ttaad3140s000) セッションで定義されるように、アーカイブの基本パスに追加されます。

拡張パスには普通のリテラル文字列と以下のキーワードとを混合して指定できます。

キーワード記述
${group}グループ名
${year}現在の年
${month}現在の月番号
${user} LN ユーザ
${company} LN 会社
${report} LNレポートコード

 

例:

グループ: INVOICES

ベースパス: /disk9/archive

拡張パス: ${year}/${group}/${月}

とした場合、レポートは、以下のようにアーカイブされます。

/disk9/archive/2003/INVOICES/10/INVOICES0000000001

/disk9/archive/2003/INVOICES/10/INVOICES0000000002

キーワード 1
その式の結果がキーワードとして使用される式です。キーワードをアーカイブ済レポート (ttaad3545m000) セッションおよびアーカイブ済レポートの出力 (ttaad3445m000) セッションで使用して、再出力する必要のあるレポートを検索することができます。

各レポートアーカイブグループに対して 4 つまでのキーワード式を指定できます。

キーワード式の結果は文字列 (半角英数字) でなければなりません。そして、それはアーカイブ済レポートと共に記録されます。

キーワード式はレポートをアーカイブする際に実行されます。式の中では、そのレポート内で使用される変数やテーブルフィールドを使用できます。

レポートの分割式と同じキーワード式を指定すると非常に便利です。たとえば、販売請求書レポートに対する請求書番号や、購買オーダレポートに対する購買オーダ番号などです。

例 (請求書レポート):

キーワード 1: cisl305.sfcp & cisli305.tran & cisli305.idoc (請求書番号)

キーワード 2: cisli305.itbp (請求先取引先)

キーワード 3: dept (部署)

キーワード 4: spool.device (出力デバイス)

キーワード記述
キーワード 2 の例:

式: cisli305.itbp

記述: 請求先取引先

キーワードズームセッション
レポートの再出力の際に、キーワード式に対するズームとして使用するセッションのコードです。

キーワード 2 の例:

式: cisli305.itbp

記述: 請求先取引先

ズームセッション: tccom4500m000

キーワードズームの返値フィールド
キーワードズームセッションで使用される、キーワードズームの返値フィールドです。

キーワード 2 の例:

式: cisli305.itbp

記述: 請求先取引先

ズームセッション: tccom4500m000

ズーム返値フィールド: tccom100.bpid