BOL テストツール - 公開レイヤ (tlbct3250m000)セッションの目的: BOL で発生するビジネスオブジェクトの公開メソッドをテストします。 テストを実行するには テストを実行するには、次の手順を実行します。
テストを完了後、オプションで履歴の更新をクリックすればテストデータをテスト履歴に保存できるため、後でテストを再利用できます。
注意
Create、SyncAll などの特定の公開メソッドをテストする方法の詳細は、Create メソッド、Change メソッド、公開メソッドをテストするにはを参照してください。
テスト ID テスト履歴にテスト結果を保存するために使用するテストの一意の番号 記述 テストケースの記述 パッケージ VRC パッケージ VRC 現行パッケージ VRC の記述 別のパッケージ VRC に切り替えるには、現行 PVRC の変更をクリックします。 パッケージコンビネーション 使用するパッケージコンビネーション。現行パッケージコンビネーションで発生するビジネスオブジェクトの選択およびテストのみ実施できます。 モジュール
ビジネスオブジェクトが属するモジュール
モジュール
モジュールの記述 ビジネスオブジェクト
ビジネスオブジェクトを識別するコード ビジネスオブジェクト
ビジネスオブジェクトの記述 BOL メソッド テストする公開ビジネスオブジェクトメソッド、たとえば、Create
注意
メソッド名は大文字小文字を区別します。 Create、Change などの特定の公開メソッドをテストする方法の詳細は、公開メソッドをテストするにはを参照してください。 BOL DLL テストするメソッドの DLL。この DLL はテスト実行時に実行される公開レイヤのメイン構成要素です。 要求引数 要求引数 要求引数 選択したメソッドの要求 XML スキーマ引数を含む追加ファイルの名前 要求引数が表示されない場合、異状があるためテストを実行できません。VRC はおそらく正しくありません。または、追加ファイルが削除されています。 要求引数 サーバ上の XML スキーマファイルのアドレス 要求引数が表示されない場合、異状があるためテストを実行できません。VRC はおそらく正しくありません。または、追加ファイルが削除されています。 応答引数 選択したメソッドの応答 XML スキーマ引数を含む追加ファイルのパッケージコード 応答引数 選択したメソッドの応答 XML スキーマ引数を含む追加ファイルのモジュールコード 応答引数 選択したメソッドの応答 XML スキーマ引数を含む追加ファイルの名前 応答引数 サーバ上の XML スキーマファイルのアドレス 結果引数 選択したメソッドの結果 XML スキーマ引数を含む追加ファイルのパッケージコード 結果引数 選択したメソッドの結果 XML スキーマ引数を含む追加ファイルのモジュールコード 結果引数 選択したメソッドの結果 XML スキーマ引数を含む追加ファイルの名前 結果引数 サーバ上の XML スキーマファイルのアドレス
テストの実行 テストを実行します。要求引数を公開レイヤに送信します。応答および結果引数を公開レイヤから受け取り、メニューブラウザで引数を表示します。 要求引数はテストを実行する前に指定します。詳細は、テストを実行するにはを参照してください。 応答および結果引数は自動的に保存されます。これらの引数は、結果の表示ボタンを使用して後で表示できます。 現行 PVRC の変更 履歴の更新 新しいテストケースのビジネスオブジェクト、メソッド、要求引数などの詳細を履歴に追加します。または、既存のテストケースの履歴データを更新します。詳細はテスト ID とログイン名ごとに保存されます。 保存されているテストケースを再利用するには、テスト ID フィールドにズームしてテスト履歴 (tlbct3550m000) セッションを開始し、リストから目的のテスト ID を選択します。 履歴のコピー 現行のテストケースを新しいテストケースとして履歴にコピーします。新しいテスト ID が別のダイアログボックスに表示されます。 履歴の削除 現行のテスト ID に関連するすべての情報をテスト履歴から削除します。 XML の表示 デフォルトの XML エディタを使用して受信および送信メッセージの XML コードを読取専用で表示します。 このオプションは、開発者モードでのみ使用できます。 要求を入力 メニューブラウザを開始して、要求引数のインスタンス値を指定できます。 注意 必須要素にはアスタリスクが付きます (*)。 選択の定義 グラフィカルブラウザを開始して、List や Show メソッドの引数を選択できます。 フィルタの定義 メニューブラウザを開始して、List や Show メソッドのフィルタ、または条件を定義できます。 要求の編集 デフォルトの XML エディタを開始して、要求引数の XML コードを編集することができます。このオプションを使用して、メニューブラウザの場合よりも複雑な XML 構造を作成することができます。 このオプションは、開発者モードでのみ使用できます。 結果の表示 テストの応答引数と結果引数をそれぞれ表示する 2 つのメニューブラウザを開始します。 このオプションを使用する前にテストを実行します。 このオプションはテストを (再度) 実行するのではなく、テスト実行後に自動的に保存された結果を表示します。
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