日付有効供給ソース

購買品目と製造品目の供給ソースを一時的に変更できます。

品目 (tcibd0501m000) セッションおよび品目 - デフォルト (tcibd0102m000) セッションで指定した供給ソースが、デフォルト供給ソースになります。このデフォルト供給ソースの品目タイプよりも、日付有効供給ソース (tcibd0110s000) セッションで特定の期間について選択した実際供給ソースが優先されます。日付有効供給ソース (tcibd0110s000) セッションのデータは、各会社に固有のものです。日付有効供給ソース (tcibd0110s000) セッションで品目タイプを指定すると、複数のロジスティック会社間でデータを共有したり、ロジスティック会社別に供給ソースを管理したりできます。

データ管理を使用する場合は、変更管理モジュールでこの供給ソースの変更を管理できます。ユーザが変更管理モジュールで変更オーダを承認すると、供給ソースおよびその発効日/有効期限データが入力されます。このようにして、供給ソースおよびその他の LN データを同時に変更することができます。品目 (tcibd0501m000) セッションの変更管理可能チェックボックスをオンにして、該当の品目に変更オーダ管理を使用することを指定する必要があります。