カンバンオーダ

カンバン供給オーダは、製造中にマニュアルで作成しなければなりません。棚が空になっていて補充の必要があることをユーザが確認する必要があります。補充はオーダの生成 (カンバン) (whinh2200m000) セッションを使って開始します。このセッションは、倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの適切なメニューからアクセスできます。通常、この処理はバーコードが主役でスキャナを使って実行されます。

カンバンオーダは、生成をクリックすると生成されます。生成をクリックする前に、デフォルトのオーダデータを変更できます。

倉庫移動オーダの処理チェックボックスを使って、作成したオーダを直接処理する必要があるかどうかを指定します。このチェックボックスがオンの場合、該当の倉庫オーダタイプにリンクされ、自動に設定されている出庫および入庫手順の活動はただちに実行されます。この手順を LN で自動的に実行できるようにするには、出庫勧告の生成 (whinh4201m000) セッションのみを含む出庫手順が指定された倉庫オーダタイプを定義する必要があります。出荷手順の自動出力ステップでは直接処理を停止しないので、これらのステップが含まれる可能性もあります。