出荷と積荷の状況出荷、出荷ライン、および積荷には、次のような状況が設定されます。
注意
計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションにある積荷の状況はさまざまです。詳細は、次の情報を参照してください: 有効値と出荷と積荷 出荷手順 出荷および積荷の凍結/確認 (whinh4275m000) セッションでは、出荷ライン、出荷、および積荷の凍結および確認の両方を行うことができます。出荷手順の中で出荷/積荷を凍結活動が自動的に実行される場合、出荷および積荷は自動的に確認されます。このような場合、ユーザは出荷ライン、出荷、または積荷を凍結することができません。
注意
出荷伝票を自動的に出力する必要がある場合、出荷または積荷の状況がオープンから凍結済または確認済に変わると、出力がただちに開始されます。 状況の決定方法 出荷の状況は、次のようにして決定されます。
積荷の状況は、デフォルトでは次のようにして決定されます。
出荷コンテナ状況 在庫処理パラメータ (whinh0100m000) セッションで使用中の出荷コンテナチェックボックスがオンの場合、出荷コンテナを使用できます。 出荷コンテナの状況は次のとおりです。
詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫管理でのキット処理の概要
凍結
出荷ライン、出荷、または積荷の範囲を凍結するには、出荷および積荷の凍結/確認 (whinh4275m000) セッションを使用します。
注意
出荷ライン、出荷、および積荷を凍結できるのは、状況がオープンの場合だけです。 出荷受入 出荷元受入を実行するには、受け入れる出荷を提出し、出荷の状況がオープンであるときに受入数量または未出荷数量を指定します。出荷元受入 - 手順を完了するには、出荷を凍結します。 受入のために出荷を提出した場合、出荷の状況はオープンですが、次のようになります。
再オープン 凍結されている出荷ライン、出荷、または積荷を変更する必要が生じた場合、このような変更を可能にするために該当の出荷ライン、出荷、または積荷を再オープンしなければなりません。再オープンできるのは、状況が凍結済の出荷ラインだけです。出荷ラインを再オープンするには、出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションの適切なメニューで再オープンコマンドを使用します。 出荷ラインを再オープンすると、関連する出荷および積荷も再オープンされます。再オープンした出荷に最終的な変更を加えた後で、出荷伝票を再度出力しなければなりません。出荷および出荷ラインの扱い単位の状況は、出荷 (凍結) から出荷 (未決済) に変更されます。出荷ラインまたは出荷を再度凍結するときに、その出荷または出荷ラインに対応する扱い単位がすでに存在する場合、扱い単位は自動的に再生成されます。
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