| AUDITLOG | 不適用 |
さまざまなタイプの監査情報の出力を可能にするのに使用されます。変数は、0001、002、0004、0010 などの 8 進値を持っている必要があります。
| 使用側 | 監査サーバ |
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| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド、またはサーバの環境 |
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詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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ATTACH
MENTS_IMPL
| 不適用 |
オブジェクトデータ管理 (ODM) アプリケーションまたは Enterprise Content Management (ECM) アプリケーションを使用して、添付をレコードにリンクすることができます。これらのアプリケーションが両方とも存在する場合、この変数を使用して、添付の処理に使用するアプリケーションを指示します。
指定可能な値: 「ECM」 または 「ODM」
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BAANLOGIN
_PORT
| 不適用 |
リモートログイン用のポート番号。この変数は、ポート番号がデフォルトと異なる場合にのみ使用してください。この変数は、通常、リモートユーザファイルに指定します。
| 使用側 |
LN サーバに連絡するための fs バイナリ |
|---|
| 構成 | Infor Enterprise Server Service Manager または環境 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BAANLOGIN
_PROTOCOL
| 不適用 |
リモートログイン用のログインプロトコル。この変数は、通常、リモートユーザファイルに指定します。
| 使用側 |
LN サーバに連絡するための fs バイナリ |
|---|
| 構成 | Infor Enterprise Server Service Manager または環境 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BAAN_WIN
_TITLE
| 不適用 |
ウィンドウのタイトルが含まれているフォーマット文字列。文字列内で、セッションコード、セッション記述、会社番号などを表示するために各種フォーマット変数を使用できます。
| 使用側 |
bw.long
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| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
詳細については、Infor ERP Baan IV, Baan 5.0, LN 6.1 - Infor BW インストールガイド (U7434F JA) を参照してください。
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BAAN_SCM
_GRP
| 不適用 |
scm group。開発システム上の .fd ファイルで使用されます。
| 使用側 | bshell |
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| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
SCM の詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 Administrator’s Guide (U8854 US) を参照してください。
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| BAANHOME | 不適用 |
異なる LN 環境の場合の共有バイナリの場所。たとえば、ASM および古いバージョンの SLM はこのディレクトリにインストールされます。
| 使用側 | bshell |
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| 構成 | bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
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| BIRT_HOME | 不適用 |
4GL レポートを Report Viewer 対応レポートに変換するのに使用される BIRT ランタイムバイナリの場所
| 使用側 | BIRT レポート |
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| 構成 | bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
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| デフォルト値 | ${BSE}/birt-runtime |
|---|
Report Viewer 対応レポートの詳細については、Infor ERP LN Development Tools 8.5.x Developer's Guide (U8883 US) を参照してください。
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| BIRT_TEMP | 不適用 |
Infor Enterprise Server 8.5 で配布済の、最初のバージョンの LN ホームページ用に一時ファイルを格納するためのディレクトリ
| 使用側 |
LN ホームページ |
|---|
| 構成 | bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
|---|
LN ホームページの詳細については、Infor ERP LN Development Tools 8.5.x Developer's Guide (U8883 US) を参照してください。
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| BLAT | 不適用 |
バイナリログと追跡 (BLAT) を起動するのに使用されます。
| 使用側 | bshell、データベースドライバ、および監査サーバ |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド、または環境 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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| BLATSEP | 不適用 |
「|」 などの、代替区切り線。バイナリログと追跡 (BLAT) 構成内でスペースの代わりに使用されます。
| 使用側 | bshell、データベースドライバ、および監査サーバ |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド、または環境 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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| BSE | 不適用 |
LN ソフトウェア環境が格納されるディレクトリ
| 使用側 | すべてのポーティングセットバイナリ |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
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BSE
_CLASSPATH
| 不適用 |
bshell (jvmi) が java クラスの検索に使用する検索パス
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成、bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) のコマンドフィールド |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BSE
_COMPNR
| 不適用 |
050 または 055 などの会社番号。この変数は、LN ユーザデータで指定された会社番号を無効にします。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BSE_DATA
_LANG
| datalang |
nl (オランダ語/フラマン語)、en (英語)、de (ドイツ語)、または fr (フランス語) などのデータ言語
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 | 環境、または $BSE/lib/all 内のリソースとして |
|---|
| デフォルト値 | 未定義 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BSE_FIN
_COMPNR
| 不適用 |
財務会社この変数は、LN ユーザデータで指定された会社番号を無効にします。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
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| BSE_LANG | language |
1 (オランダ語)、2 (英語)、3 (ドイツ語)、4 (フランス語) などのソフトウェア言語
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド、または LN ユーザデータ |
|---|
| デフォルト値 | 2 |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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BSE_LOG
_COMPNR
| 不適用 |
ロジスティック会社この変数は、LN ユーザデータで指定された会社番号を無効にします。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
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| BSEREM | 不適用 |
分散アプリケーションサーバが備わった環境内の MAS ホストおよび BSE パス (AS/MAS コンセプト) を識別します。この変数は、LN のインストール時に設定します。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成、bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) のコマンドフィールド |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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| BSE_SORT | 不適用 |
ソートプロセス中に一時ファイルが格納されるパス。たとえば、レポートの出力時などに、sort6.2 バイナリが使用します。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 | bse_vars (UNIX) または Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
|---|
| デフォルト値 | ${BSE}/tmp |
|---|
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BSE_STD
_PROGRAM
| std_program |
標準プログラム (4GL エンジン) より優先されるプログラム名。ツール開発者およびサポート担当者が使用します。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 |
bw.long 構成のコマンドフィールド、または LN ユーザデータ |
|---|
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| BSE_TMP | 不適用 |
LN がその一時ファイルを格納するディレクトリ
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 | 環境、または bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
| デフォルト値 | ${BSE}/tmp |
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BSE_USER
_AS_FOUND
_BY_SSO
| 不適用 |
検証済 SSO ユーザを ipc_boot および bshell に渡すために必要な変数
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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| CUSTOMIZE | 不適用 |
この変数は、フォームに対するエンドユーザのカスタマイズを表示するかどうかを指示します。
指定可能な値: yes/no
値 「NO」 は、ランタイム時のフォームに対するエンドユーザのカスタマイズを隠します。
注意: これは、ポーティングセット変数ではありません。
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| DISPLAY | 不適用 |
LN UI でアップロードされたイメージに対して操作を行うために設定する必要がある UNIX/Linux 変数
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FGL_STUDIO
_ENABLED
| 不適用 |
erplnstudio.long を使用したソフトウェア開発について LN 環境を有効にするかどうかを指示します。
指定可能な値: 1 (有効)/0 (無効)
詳細については、erplnstudio の文書を参照してください。
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| JAVA_HOME | 不適用 |
インストール Java ディレクトリを指示します。
| 使用側 | bshell Java 統合 |
|---|
| 構成 | 環境または bse_vars (UNIX)、あるいは Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
|---|
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| JRE_HOME | 不適用 |
Java ランタイムエンジンのインストールディレクトリ
| 使用側 | bshell Java 統合 |
|---|
| 構成 | 環境または bse_vars (UNIX)、あるいは Infor Enterprise Server Service Manager (Windows) |
|---|
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LD_LIBRARY
_PATH
| 不適用 |
ライブラリパスを示す HP、Sun Solaris、および Linux オペレーティングシステム変数
| 使用側 | HP、Sun Solaris、および Linux 上の bshell およびデータベースドライバ |
|---|
| 構成 | 環境 |
|---|
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| LIBPATH | 不適用 |
共有 (ダイナミック) ライブラリ用の検索パスを指示する AIX オペレーティングシステム変数
例:
LIBPATH=${BSE}/shlib:/opt/db2/lib
| 使用側 | AIX 上の bshell およびデータベースドライバ |
|---|
| 構成 | 環境 |
|---|
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LTS
_LANGUAGE
| 不適用 |
言語翻訳サポート (LTS) 言語 (ユーザデータで指定された言語より優先されます) を設定します。
注意: これは、ポーティングセット変数ではありません。
LTS の詳細については、Infor Web Help および Infor ERP LN Development Tools 8.5 - Developer's Guide (U8883 US) を参照してください。
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LTS_
RESOLVE
_MODE
| 不適用 |
LTS プロセス中にラベルを取得するモード
指定可能な値/モード: 「dump」、「database」、「fallback」
注意: これは、ポーティングセット変数ではありません。
詳細については、Infor ERP Baan IV, Baan 5.0, LN 6.1 - Infor BW インストールガイド (U7434F JA) を参照してください。
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| MAX_RETRY | 不適用 |
この変数は、トランザクション管理プログラミング構造をテストするのに使用されます。
更新処理中の中断が原因でシステムが再試行ポイントに戻る回数を示します。
デフォルトは 「10」 です。
詳細については、SSA ERP LN 6.1 Programmer's Guide を参照してください。
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PACKAGE
_COMB
| pacc |
パッケージコンビネーションを設定し、ユーザデータを上書きします。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 | 環境、または bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
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| PATH | 不適用 |
Windows/UNIX オペレーティングシステム実行可能ファイルの検索パス
注意: ${BSE}/bin ディレクトリを PATH に含める必要があります。
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SCROLL
_LIMIT
| 不適用 |
複数レコード表示セッションでのスクロールバーの動作を変更するための変数。最新の LN セッションでは、スクロール指標を任意の位置に置くことができます。Baan 4 では、指標は、始め、中間、または終わりに置くことができます。この動作を無効にするためには、この変数を 「-1」 に設定します。
| 使用側 | 標準プログラム |
|---|
| 構成 | bse_vars (UNIX)、または bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
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| SHLIB_PATH | 不適用 |
HP RISC (HP-UX) システムで設定されたライブラリパスを指示するオペレーティングシステム変数
| 使用側 | bshell および HP RISC (HP-UX) 上のデータベースドライバ |
|---|
| 構成 | 環境 |
|---|
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| SH_TABLE | 不適用 |
自分のシフトテーブルが入っているファイルの名前
この変数は、ネイティブ言語サポート (NLS) で使用されます。
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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| SLMHOME | 不適用 |
より新しい SLM バージョン用のインストールディレクトリ
BAANHOME 変数に取って代わります。
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SORT
_TABLE
| 不適用 |
自分のソートテーブルが入っているファイルの名前
この変数は、ネイティブ言語サポート (NLS) で使用されます。
| 使用側 | bshell |
|---|
| 構成 | 環境、または bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
詳細については、Infor Enterprise Server 8.5 – Technical Manual (U8172 US) を参照してください。
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SUPPRESS
_WINHELP
| 不適用 |
Windows ヘルプ (Infor Baan IVc/Infor Baan 5.0.0c) を非表示にする変数
Windows ヘルプの代わりに ASCII ヘルプを使用するためには、変数を 「1」 に設定します。
注意: これは、ポーティングセット変数ではありません。
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TC_STARTUP
_TIME
| 不適用 |
この変数は、LN UI から LN にアクセスする場合に使用されます。この変数は、新規セッションが開始してから、LN UI に応答を送信するまでにバックエンドが待機する秒数を指示します。この変数を設定しない場合、バックエンドは最大 15 秒待機します。
注意
- この変数は、LN アプリケーションをデバッグするアプリケーション開発者にのみ関連します。
- 新たに開始されたセッションは、tcserver (LN UI との通信を処理するバックエンド構成要素) に UI を必要としているかどうかを指定された時間内に通知する必要があります。tcserver に適時に通知されない場合、LN UI および tcserver は、そのセッションのすべての UI 処理を無視するため、セッションは UI なしで実行されます。
- バックエンドをデバッグする場合は、TC_STARTUP_TIME を増やす必要があります。たとえば、セッションはブレークポイントで停止してからでないと、tcserver に通知できないためです。
| 使用側 |
LN UI
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| 構成 |
LN UI ユーザプロファイル |
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| TEST_RETRY | 不適用 |
この変数は、トランザクション管理プログラミング構造をテストするのに使用されます。
システムがコミット時点で再試行ポイントに戻る必要がある回数を指示します。再試行ポイントが平行な状態で異なるセッションをテストする場合は、この変数は使用できません。詳細については、SSA ERP LN 6.1 Programmer's Guide を参照してください。
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| USER | 不適用 |
異なる LN ユーザ名を使用して操作するための変数
デフォルト値は、ご使用のオペレーティングシステムログイン名です。
| 使用側 | ポーティングセットバイナリ |
|---|
| 構成 | 環境、ユーザデータ、または bw.long 構成のコマンドフィールド |
|---|
詳細は、ユーザデータ (ttams1100s000) セッションのオンラインヘルプを参照してください。
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