指定可能な値

  • 子も更新される

    親を参照するすべての子が更新されます。

    注意

    参照が 1 対の関係でない場合、これはたくさんのレコードの自動更新という結果を招くことがあります。たとえば、親-子間の関係が 1 対 1 ではなく 1 対多である場合などです。

  • 制約(カウンタ付き)

    このレコードを参照する子がある場合、親の主キーフィールドに対するいかなる変更も認められません。親を参照している子の数を示す参照カウンタがチェックされます。各データベース処理により、カウンタは必要に応じてチェックされ、更新されます。

  • 無効化

    更新された親レコードを参照する子のフィールドは空 (空白または 0) になります。

  • 検査なし

    親が変更されている場合、この親を参照する子レコードに対してはチェックも処理も行われません。この場合、データベースの参照整合性は保証できません。

  • ルックアップ(制約)

    このレコードを参照する子がある場合、親の主キーフィールドに対するいかなる変更も認められません。