保護属性用のマップ演算子

このオプションは、ビジネスオブジェクト/構成要素が DAL2/テーブルを基準とする場合にのみ有効です。保護属性は、テーブルフィールドに直接リンクします。

保護属性は、計算値を受け取ることができます。ビジネスオブジェクトに構成要素がない場合、計算は常に、同じビジネスオブジェクトの保護属性を基準とします。ビジネスオブジェクトに構成要素がある場合、計算は常に、同じ構成要素の保護属性を基準とします。このタイプには常に、ドメインを指定する必要があります。

この値は、保護属性がテーブル/フォームフィールドにマッピングされず、計算されないことを示します。オブジェクトまたは構成要素に関してテーブルフィールドに保存されていないプロパティを表す値には、このマップ演算子を使用してください。このタイプには常に、ドメインを指定する必要があります。

このオプションは、構成要素が機能サーバ/セッションにもとづいて動作する場合にのみ有効です。保護属性は、リンク先のセッション/同期ダイアログに存在するテーブルフィールドにマッピングされます。

このオプションは、構成要素が機能サーバ/セッションにもとづいて動作する場合にのみ有効です。保護属性は、リンク先のセッション/同期ダイアログに存在するフォームフィールド (テーブルフィールドではない) にマッピングされます。

このオプションは、構成要素が機能サーバ/セッションにもとづいて動作する場合にのみ有効です。保護属性は、セッションで生じる可能性のある質問にマッピングされます。保護属性の値は、質問に対する回答となります。