UNIX 環境における物理プリンタ。レポートは LN サーバの作業用ファイルに送られ、物理プリンタに出力するためのキューに入れられます。LN プリンタデーモンによって出力要求が管理されます。
UNIX 物理プリンタのグループ。レポートは、このグループのプリンタに送られます。
レポートの出力先として、LN サーバ上のファイルを指定します。ファイルが存在しない場合は、自動的に作成されます。ファイルが存在する場合は、展開されます。
レポートの出力先として、LN サーバ上のファイルを指定します。ファイルが存在しない場合は、自動的に作成されます。ファイルが存在する場合は、上書きされます。
UNIX 環境における物理プリンタ。レポートは、プリンタに直接送られます。出力要求は、LN プリンタデーモンには管理されません。
レポートはコンピュータ画面に送られ、レポートのプレビューが表示されます。
Microsoft Windows でサポートされている物理プリンタ。レポートは、ユーザの PC に送られます。LN Windows 出力ツールの BWPRINT が起動され、選択したプリンタにレポートが送られます。
このオプションは、Windows プラットフォームでのみ使用できます。これは廃止される予定のオプションです。
Microsoft Windows がサポートしている物理プリンタ。Infor ES Reporting Service がインストールされている別の Windows プリンタサーバで出力が処理されます。ユーザのクライアント PC に BWPrint ソフトウェアをインストールする必要はありません。ES Reporting Service のプリンタサーバ名とポート番号を引数フィールドで指定する必要があります。詳細については、Windows プリンタデバイスを参照してください。
Infor Enterprise Report を LN から出力するデバイス
URL を介して Infor Reporting サービスサーバ上のレポートレンダラにデータが送信されます。URL はデバイスのパスに指定されます。
外部のレポートサーバに保存されているレポート設計を使用して LN レポートを出力するデバイス。外部のレポートサーバでレポートがレンダリングされます。レポートの出力先は、[引数] フィールドに指定された引数によって決まります。