テキストグループ権限テンプレート (ttams1122m000)

セッションの目的: テキストグループへの権限を定義するテンプレートを作成します。

テキストグループ権限のテンプレートで、次のものに付与する権限を定義できます。

  • 特定の会社
  • すべての会社
  • 両方の組合せ。次の例を参照してください
テキストグループ会社権限
テキストすべて更新
テキスト100読取

 

特定の会社に定義された権限は、すべての会社に適用される権限より優先されます。

テンプレートへの変更内容をすべて反映するには、適切なメニューの変更をランタイム DD に変換をクリックし、bshell を再起動します。

ユーザデータ (ttams1100s000) セッションで、このテンプレートを通常ユーザにリンクできます。

注意

ズーミングによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。

 

テンプレートコード
通常ユーザのテキストグループ権限を定義するテンプレートのコード
注意

このセッションの設定は、通常ユーザのみに適用されます。スーパーユーザ権限は無制限です。

すべての会社
このチェックボックスがオンの場合、 テキストグループ権限が、LN 環境に存在するすべての会社に適用されます。

特定の会社に対して権限を定義する場合は、このチェックボックスをオフにしてから、会社フィールドにその会社を入力する必要があります。

注意

特定の会社に定義された権限は、すべての会社に適用される権限より優先されます。

会社
テキストグループ権限が定義される会社
会社
テキストグループ権限が定義される会社についての記述
テキストグループ
権限が定義されるテキストグループ
記述
テキストグループの記述
権限
テキストグループに関する通常ユーザの権限

次のテキスト権限があります。

  • 使用: ユーザはテキストを読み取り、オーダ、品目などのレコードにリンクする権限を持っています。テキストを変更することはできません。
  • 更新: ユーザはテキストの作成、変更、および読取の権限を持っています。テキストをレコードにリンクする権限もあります。
  • 読取: ユーザは指定されたテキストグループのテキストを読み取ることだけができます。テキストのリンクや更新の権限はありません。