メソッドが標準メソッドの場合、修正することはできません。メソッドが特定メソッドの場合、名前、返値のタイプ、引数などのプロパティを更新できます。
保護メソッド名には、次のルールが適用されます。
- ビジネスオブジェクト内で一意の名前であること
- ビジネスオブジェクトのビジネスコンセプトまたは機能、あるいはその両方を意味する名前であること。技術ソリューションを意味する名前は使用しないこと
- 標準化されたビジネス用語 (たとえば、OAGIS) を使用すること
- 意味のある名前にすること
- 使用可能な文字は英数字の A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9 のみ
- スペースは使用しない
- 名前が複数の単語から成る場合、最初の単語を含む各単語の先頭を大文字にすること
例: GetEmployeeDescription
生成できるのは標準メソッドのみです。標準メソッドの操作には、作成、変更、削除、表示、および一覧表示があります。参照テーブルを使用すると、追加のメソッド (CreateRef および DeleteRef) も生成されます。上記のようなメソッド名は、特定メソッド、つまりマニュアルで作成するメソッドには入力できません。