フォームを保存する言語。フォーム記述を除き、実行時に適用するフィールド記述 (ラベル) およびメニューコマンド記述は、言語によっても決定されます。
たとえば、現在の言語が 2 の場合、実行時に上記の記述が言語 2 で表示されます。現行の言語はユーザデータ (ttams1100s000) セッションで指定します。
フォーム (ttadv3100s000)セッションの目的: フォームをメンテナンスします。 多言語システムを使用する場合、1 つの主要言語 (レイアウトのリンク先言語フィールドを参照) でフォームをメンテナンスし、ラベルを使用します。この方法では、フォーム記述、ラベルおよびユーザオプション記述のみを変換し、フォームのレイアウト自体は変換しません。こうすると、フォームのメンテナンスが容易になります。
言語
フォームを保存する言語。フォーム記述を除き、実行時に適用するフィールド記述 (ラベル) およびメニューコマンド記述は、言語によっても決定されます。 たとえば、現在の言語が 2 の場合、実行時に上記の記述が言語 2 で表示されます。現行の言語はユーザデータ (ttams1100s000) セッションで指定します。 言語 言語コードの記述 パッケージ
パッケージの記述 VRC たとえば B61 などの、パッケージのアップグレード。パッケージの機能を変更するたびに、バージョンが新しくなります。1 つのバージョンには、リリースがいくつか存在することがあります。 VRC バージョンの更新。たとえば ｢B61 a｣ の場合、｢B61｣ はバージョンコード、｢a｣ はリリースコードを表します。それぞれに更新されて、新しいリリースコードを持つ新規リリースとなります。 VRC カスタマイズしたソフトウェアパッケージを識別するコード。たとえば B61O_a_cus1 の場合、｢B61O｣ はバージョン、｢a｣ はリリース、｢cus1｣ はカスタマイズしたソフトウェアの顧客拡張を表します。 モジュール
モジュールの記述 フォーム レイアウトのリンク先言語 最初にフォームを開発する主要言語のコード 多言語システムを使用している場合、1 つの主要言語でフォームをメンテナンスし、ラベルを使用します。この方法では、フォーム記述、ラベルおよびユーザオプション記述のみを変換し、フォームのレイアウト自体は変換しません。こうすると、フォームのメンテナンスが容易になります。 記述
フォームについての記述 この記述はフォームの特殊フィールドとして定義できます。この記述は実行時にフォーム上に表示されます。 フォームタブ記述 実行時に表示されるフォームの記述 タイプ
フォームのフォームタイプおよび (セッションにリンクされている) スクリプトのスクリプトタイプは、類似していなければなりません。 タイプ 1、2 および 3 のフォームは、特にメンテナンスセッションおよび表示セッションで使用します。 フォームタイプ 4 は、特に出力セッションと更新セッションで使用します。 表示レコード数 フォーム上に同時に表示できる、主要テーブルの表示レコードの最大数。ほとんどの場合、この数はフォームのサイズによって制限されます。このフィールドは、フォームタイプ 2 および 3 のみに使用できます。 水平
このチェックボックスがオンの場合、レコードは他のレコードの下に表示されます。 このチェックボックスがオフの場合、レコードは並列に表示されます。
注意
このフィールドは複数表示フォーム (タイプ 2 と 3) のみに使用できます。 ステップサイズ
水平チェックボックスがオンの場合、現在のフィールドには、1 レコードの表示に使用される行数が表示されます。 水平チェックボックスがオフの場合、現在のフィールドには、1 レコードの表示に使用される列数が表示されます。
注意
コマンドタイプ
デフォルトボタンフィールドで標準コマンドとフォーム (指定) コマンドのどちらを選択できるかは、このフィールドの選択内容によって決定されます。 デフォルトボタン 太枠で囲まれたボタン。このボタンは実行時に ENTER キーを押すと有効になります。このボタンはユーザが実行しなければならない使用頻度の高い処理に割り当てます。 以下のセッションにズームできるかどうかは、前のフィールドの選択内容によって決定されます。
ユーザ フォームを作成した ERP LN ユーザ
日付 フォームの最終修正日 技術文書
このチェックボックスがオンの場合、技術文書を利用できます。 リリースノート
このチェックボックスがオンの場合、リリースノートを利用できます。
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