監査ファイルの整合性の検査 (ttaad4460m000)

セッションの目的: 1 つまたは複数のテーブルについて、さまざまな順序ファイルと対応する監査情報ファイルとの間に整合性があるかどうかをチェックします。

テーブルの監査情報は次のファイルに保存されます。

  • 1 つまたは複数の順序ファイル。これらのファイルには、監査サーバによって記録された情報、たとえば新規レコードのプロパティ、変更された既存のレコードの新旧のプロパティなどが含まれます。
  • 1 つの情報ファイル (監査情報ファイル)。このファイルには、順序ファイルの技術情報 (メタデータ) が含まれます。

各監査順序ファイルには、先頭に順序ヘッダがあります。このヘッダには、次の情報が含まれます。

  • 次の順序ファイル情報
    • ファイルの連番
    • 作成日時
    • 終了日時
    • 終了状況。ファイルが終了したかどうか、および終了した場合はその理由を示します。例: 「UNTERMINATED」 (順序ファイルは終了していません) または 「MAX_SIZE」 (順序ファイルは最大サイズに到達したので終了しました)
  • 監査される各ファイルの監査データディクショナリ情報。フィールド名、データ型、深さ (配列フィールドのみ) および長さなどです。監査データディクショナリが変更されたとき (たとえば、テーブル内の監査対象列の数が変更されたり、テーブルの主キーの列の順序が変更されたりしたとき)、監査サーバは現在使用中の順序ファイルを終了して (終了状況 = 「DD CHANGED」)、新しい監査データディクショナリを持つ新しい順序ファイルに切り替えます。詳細は、Infor Enterprise Server 8.6 Technical Manual (U8172 US) を参照してください。

監査情報ファイルには、生成されたすべての順序ファイルの順序ヘッダのコピーが含まれます。

このセッションでは、順序ファイルの順序ヘッダ情報と監査情報ファイルの順序ヘッダ情報がマッチするかどうかを各テーブルについて表示するレポートが出力されます。マッチしない場合には、ツールは、どこに不一致があるのかが正確に把握できるように、両方のファイルから情報を出力します。

注意

1 つまたは複数の監査テーブルの監査データディクショナリが変更されたときは、このセッションを実行するのが特に便利です。

監査ファイルをチェックするには、テーブルおよび会社の目的の範囲を入力して、チェックをクリックします。