部品表からフィジカルブレイクダウンを作成するにはフィジカルブレイクダウン構造の作成 (tscfg2210m000) セッションを使用して、部品表 (BOM) からフィジカルブレイクダウンを作成することができます。 部品表からフィジカルブレイクダウンを作成すると、LN 製造の部品表 (tibom1110m000) セッションの有効品目が、LN サービスのシリアル番号付品目 (tscfg2100m000) セッションに直接コピーされます。品目サービスデータがない場合、LN は、品目タイプおよび品目グループについてメンテナンスされている品目サービスデフォルトを使用して、サービスに品目を作成します。 部品表からフィジカルブレイクダウンを作成するには
LN は、次を確認します。 品目が改訂管理され、販売納入から派生したものである場合、LN は、販売オーダラインからの改訂をチェックします。LN は、指定された品目および改訂について設計品目の発効日をチェックします。 品目の改訂管理を行わずに、品目が販売納入から派生したものでない場合、LN により、[販売の構成日]フィールドに基づいて、販売からの発効日がチェックされます。 品目が販売納入からのものでない場合、LN は、入力されたとおりに有効日を受け入れます。
LN は、次の整合性チェックを実行します。 サービスに関連する品目と関連のない品目を区別するために、LN により、構成管理品目、すなわちシリアル番号付品目または見込品目がフィジカルブレイクダウンにコピーされます。品目に利用できるサービス品目データがない場合、サービスデフォルトに基づいて、品目データが品目 - サービスで作成され、フィジカルブレイクダウンにコピーされます。
注意
製造部品表からフィジカルブレイクダウン構造にコピーされるすべての品目についてサービス品目データを作成する必要があります。 LN は、構造構成に関して整合性をチェックします。シリアル番号付品目は常に、見込品目より上位に位置付けて、構造と品目定義との整合性を保持する必要があります。LN は、構造構成で不整合が検出され、エラーレポートが生成されると、コピーを開始します。 LN は、次の例に示されているようにシリアル番号付品目が見込品目より下位にあると、エラーレポートを出力します。
例
3 つの問題はすべて、見込品目より下位に存在するシリアル番号付品目が原因で発生します。 LN は、次のエラーレポートを生成します。 品目 X については、次の理由から PBD を生成できません。
LN は、部品表 (BOM) 内のループの整合性をチェックします。2 つの見込品目が逆の順位で発生した場合、既存の構造定義との関連から、それらの見込品目が結果的に 1 つのループとなることがあります。 LN は、次の例に示すように部品表内のループを検出した場合、エラーレポートを出力します。
例
LN は、次のエラーレポートを生成します。 品目 X については、次の理由から PBD を生成できません。
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