コールの請求

請求を使用して、処理したサービスコールを取引先に請求できます。

請求パラメータ

コールを請求するには、まずコールパラメータ (tsclm0100m000) セッションで次の請求パラメータを設定します。

  • コール後に請求
    コールの請求を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
  • 時間間隔

    コールがログに記録されるときに、コール処理の担当者は、顧客への請求間隔を指定する必要があります。販売先取引先が契約を締結している場合、請求間隔はサービス契約 (ヘルプデスク) の条件から取得されます。販売先取引先が契約を締結していない場合は、ここで定義するコールセンタの請求間隔が使用されます。

    請求の時間間隔を使用し、請求間隔の限度に基づいてコールの所要時間が請求可能かどうかがチェックされます。

    請求間隔 (tsclm0170m000) セッションを開始して、時間間隔を定義します。時間間隔の主な特徴は上限と下限で、コールに要した時間を請求するかどうかの決定に使用されます。所要時間が下限よりも短い場合、請求は作成されません。下限以上である場合は、所要時間の実際の金額が請求され、上限が最高額となります。

  • 原価構成要素
    コールの請求に使用するデフォルト原価構成要素です。契約または保証の適用範囲のレベルの操作にも使用できます。原価構成要素 (tcmcs0148m000) セッションを実行して、該当する原価構成要素を選択または定義します。
  • 適用範囲タイプ
    このフィールドの値は、保証の適用対象となる作業の範囲、および活動の請求可能な部分を示します。該当する適用範囲タイプを選択するには、適用範囲タイプ (tsmdm0135m000) セッションを開始します。
  • 労務単価のパス
    労務単価の検索に使用する検索パスに、レベルを 3 つまで指定します。
    • 設置グループ
    • サポートエンジニア
    • 実行活動
    • シリアル番号付品目グループ
    • サポート部署
コールの請求

コールの請求手順は、次のステップで構成されます。

  1. 請求対象コール (tsclm1519m000) セッションでコールを選択します。
  2. [アクション] メニューの請求対象コール をクリックします。コールの請求 (tsclm1105s000) セッションが開始されます。このセッションでは、コールの請求の詳細を表示できます。
  3. コールの請求 (tsclm1105s000) セッションで [アクション] メニューのドラフト請求書の出力をクリックして、確認に使用できるドラフト請求書を出力します。
  4. コールの請求 (tsclm1105s000) セッションで [アクション] メニューの請求対象コール をクリックして、コールの請求の詳細を請求に転送します。
  5. 請求手順の詳細については、請求の使用を参照してください。