契約テンプレート (tsctm0150m000)

 

契約テンプレート
サービス契約テンプレートを一意に識別するコード
記述
コードの記述または名前
検索引数
検索時に役立つ、記述の代替フォーム。完全な記述に代わる検索キーは通常、略語、頭字語、またはニーモニックです。
サービスオフィス
この契約テンプレートを通常使用するサービスオフィスのコード。照合率の最も高い契約品目価格リストを決定する処理では、契約テンプレートのサービスオフィスも考慮に入れられます。「ヘッダ」 (契約または見積) のサービスオフィスとの照合が行われます。
サービスオフィス
サービスオフィスの名前
発効日
その文脈によって、発効日は契約見積が有効になる初日、サービス契約が有効になる初日、または、見積や契約のテンプレートを使用できる初日になります。発効日は、発効時間を含むことが多いです。
失効日
文脈によって、失効日は契約見積の最終有効日となります。見積のデフォルト失効日は、サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションで設定されているとおり、見積日 + 見積の有効期間 [日数]、すなわち、サービス契約の最終有効日となります。この日付を過ぎると、見積は失効します。つまり、この日付は、見積または契約のテンプレートを使用できる最後の日となります。失効日は、失効時間を含むことが多いです。

契約テンプレートの失効日は、発効時間より前にしないでください。

期間
数値
継続期間
契約を実行する期間。契約期間は、「2」 と 「月」 など、数値と期間単位を組み合わせて定義します。
価格設定方法
契約価格の決定方法を示す方法

次の価格設定方法が使用できます。

  • 構成の販売価額
  • 予算サービス原価
  • 設置グループ/品目価格設定
販売価格の割合
使用された価格設定方法が構成の販売価額の場合は、割合値が必要です。

価格設定方法が構成の販売価額として定義されている場合のみ、販売価格の割合を定義できます。

通貨
サービス契約テンプレート上に指定されている通貨
分割払テンプレート
請求方法、2 つの分割払の間隔、分割払バリアントおよび必要な分割払の会計期間数を指定したテンプレートが設定されます。このテンプレートは、契約見積およびサービス契約で使用できます。
テキスト

 

適用範囲条件
テンプレート適用範囲条件 (tsctm1120m100) セッションを開始します。