資源所要量を定義する参照活動
資源所要量 (tsacm2120m000)
参照活動 資源所要量を定義する参照活動 ライン番号 1 つの参照活動に複数の資源所要量を保存するために使用する番号 資源タイプ 記述 資源タイプがその他の場合の記述 テキスト 品目
材料、工具、またはその他資源の品目
材料資源の場合、品目 - サービス (tsmdm2100m000) セッションにズームします。 工具資源の場合、工具タイプ (titrp0101m000) セッションにズームします。 その他資源の場合、品目 - 一般 (tcibd0501m000) セッションにズームします。また、ホテルの滞在費用、電話代といったその他の費用を表すために、品目 - 一般 (tcibd0501m000) セッションで、タイプがサービスまたは原価の品目を定義できます。 品目を選択すると、記述フィールドが無効になります。
注意
記述
品目の記述これは表示フィールドです。 記述
品目の記述品目フィールドで値を選択しない場合、このフィールドが有効になります。
注意
納入タイプ 必要な材料の納入方法 指定可能な値
注意
所有権 サービス品目の所有権。この値は品目 - サービス (tsmdm2100m000) セッションからデフォルト設定されます。 指定可能な値
注意
顧客支給資材 材料の所有権を示します。材料が顧客により供給される場合、このチェックボックスはオンになります。
注意
倉庫 材料ライン用の倉庫のコード
注意
倉庫
コードの記述または名前
材料の出荷先 品目を出荷する住所として使用される住所タイプ
注意
指定可能な値 タスク
タスク。労務ラインの場合、タスクはタスク定義を使用して指定できます。 タスク タスクの記述 効率 参照活動の実行に必要な人数 数量 必要な資源の数デフォルトで、このフィールドの値は ｢1｣ に指定されます。この値は変更できます。 単位
その他資源タイプの数量を表す単位。単位 (tcmcs0101m000) セッションから選択します。 見積販売価格 参照活動の資源所要量の想定販売価格。この価格は、品目、労務単価、工具 (その他) をもとに計算され、数量と乗算されます。 単位
コードの記述または名前
原価構成要素 原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ 原価構成要素には次の機能があります。
原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。
注意
組立管理 (ASC) を使用する場合、一般費用タイプの原価構成要素は使用できません。 原価構成要素
コードの記述または名前
原価/単位原価 資源タイプが材料または工具で、表示単位が参照通貨である場合の単位当たりの価格 単位当たりの価格は、次のように表示されます。
注意
原価/単位原価
会社 (tcemm1170m000) セッションで定義された、ユーザ会社の参照通貨
原価 資源タイプがその他で、表示単位が参照通貨である場合の単位当たりの価格。原価は品目 - 原価計算 (ticpr0107m000) セッションから取得されます。 原価額 次の式で計算される、資源所要量の原価額 原価額 = 数量 × 原価 発効時間 そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。 失効時間 そのレコードまたは設定が有効な最後の日。通常、有効期限には失効時間も指定されます。
注意
失効日を過ぎている場合は、この資源所要量を修正できません。
有効のみ表示 有効なレコードのみを表示します。 すべて表示 すべてのレコードを表示します。
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