メンテナンスの実行に必要な作業の最小単位
参照活動 (tsacm1601m000)セッションの目的: 参照活動を作成し、メンテナンスします。 参照活動ライン タブのラインは、次のセッションを参照します。
参照活動 メンテナンスの実行に必要な作業の最小単位 記述
コードの記述または名前
検索引数 検索時に役立つ、記述の代替フォーム。完全な記述に代わる検索キーは通常、略語、頭字語、またはニーモニックです。 記述
コードの記述または名前
活動使用
参照活動は、次のいずれかの理由で使用できます。フィールドサービス: 参照活動は 「フィールドサービス」 専用になります。デポ修理: 参照活動は 「デポ修理」 専用になります。一般: 参照活動は、特定の用途に制限されず、一般的に使用できます。この活動は、フィールドサービスまたはデポ修理、あるいはその両方に使用できます。 活動グループ 参照活動が属する参照活動グループ
参照活動グループは、その他の参照活動情報と一緒に表示し、各種のセッションで選択基準として使用することができます。
注意
このフィールドが表示されるのは、参照活動管理パラメータ (tsacm0100m000) セッションの活動グループの使用チェックボックスがオンの場合のみです。 記述
コードの記述または名前
固定価格の使用
このチェックボックスがオンの場合、
参照活動がリンクされた関連オブジェクトのデフォルト値として販売価格を設定できます。 計算販売価格 関連する資源所要量に基づいて計算される販売価格
注意
この値は指定した通貨で表されます。 販売価格
参照活動のデフォルト値として設定される販売価格。数値で指定する必要があります。
注意
通貨
販売価格および計算販売価格を表す通貨
注意
品目 参照活動を定義する品目
すべての品目に有効な活動を定義するには、このフィールドを空白にする必要があります。
注意
PCS プロジェクトでは、次の場合、カスタマイズ品目を指定できます。
品目記述
コードの記述または名前
機能要素 同じ機能を持つ交換可能な品目のグループ。機能要素は、品目ブレイクダウン、フィジカルブレイクダウン、および参照活動で使用できます。
例
構成に対するメンテナンス活動を定義するときに、機能要素を指定することができます。このように、活動をその機能要素の範囲となるすべての品目に適用し、同様の品目に何度も同じ参照活動が行われないようにします。
注意
一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの機能要素の使用チェックボックスがオンの場合に限り、機能要素を定義できます。 記述
コードの記述または名前
サービス部署 作業オーダの実行を担当する部署 記述
コードの記述または名前
ワークセンタ 作業オーダの実行を担当するサービス部署の副部署 記述
コードの記述または名前
外注 商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。 記述
コードの記述または名前
期間
参照活動の実行に必要な見積時間
注意
これは情報としてのみ使用するデータです。 期間
一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションで定義されている継続時間単位 許容期間開始 生成された参照活動の開始日を移すことが可能な最長期間
注意
許容期間を使用するのは、予防メンテナンスで参照活動が使用される場合のみです。 許容期間の単位 許容期間を表す単位 許容期間終了 生成された参照活動の終了日を移すことが可能な最長期間
注意
許容期間を使用するのは、予防メンテナンスで参照活動が使用される場合のみです。 発効時間
発効日および時間 失効時間
失効日および時間
注意
失効日を過ぎている場合は、この参照活動を修正できません。
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