ユーザ別マップ/セッションオプション (tppdm0102m000)

セッションの目的: マップとセッションオプションを入力します。このセッションでオプションを選択して、セッションの開始方法をカスタマイズして設定します。

このセッションの特定のマップにオプションを入力しない場合、LN によりユーザプロファイル (tppdm0101s000) セッションに入力されているデフォルトが検索されます。デフォルトが見つからない場合には、メニューブラウザからセッションを開きます。

注意

ユーザ別マップ/セッションオプション (tppdm0102m000) セッションをマップ関連セッションの [特定] メニューで開始する場合は、そのマップおよびセッションの設定をカスタマイズできます。

関連トピック

 

ログイン
コードの記述または名前
マップ
各セッションには、カスタマイズされたマップを設定できます。そのセッションに定義されている 「ユーザ別マップ/セッションオプション」 設定を使用してセッションを開始すると、LN によりユーザの設定に基づいて開始されます。ユーザは、セッションに属するマップ、ユーザビューを使用するセッション、またはマップとセッションの両方を定義できます。
デフォルトスタートアップ (マップ - セッション)
LN は、このフィールドに基づいてセッション、マップ、またはその両方を開始します。
メインビュー
マップでは、このビューが最初に表示されます。
スタートアップセッション
セッションの開始時に表示されるビューを入力します。

たとえば、ERP プロジェクトの原価対象セッションでは、材料、労務、設備、雑費、外注の間で切替ができます。このフィールドで、原価対象セッションを使用するたびに開始するセッションを設定できます。

セッションビュー
セッションビューを設定して、プロジェクト日付または構造要素を表示できます。