フィルタ属性 (tlbct3200m000)

セッションの目的: ビジネスオブジェクトの公開メソッドの要求引数に対するフィルタの条件を入力します。

注意

このセッションは、ビジネスオブジェクトリポジトリをとおしてモデル化されたビジネスオブジェクトにのみ関連しています。

このセッションは、 in the BOL テストツール - 公開レイヤ (tlbct3250m000) セッションでフィルタの定義をクリックすると表示される標準ブラウザフレームワーク (GBF) ブラウザから開始します。

フィルタを定義する手順は次のとおりです。

  1. 名前論理演算子、およびフィールドに入力します。
  2. OK をクリックしてフィルタを保存し、フィルタブラウザに戻ります。

 

名前
フィルタ属性の名前。表示コマンドで指定する際に使用します。
論理演算子
フィルタの指定に使用する論理演算子

次のいずれかを選択します。

  • eq = 等しい
  • ne = 等しくない
  • gt = より大きい
  • ge = 以上
  • lt = より少ない
  • le = 以下
論理演算子に関連する値

XML メッセージのすべての属性値は文字列として保存されるため、このフィールドのデータタイプは文字列です。

日付と列挙のインスタンス値を入力する際には、次の規則を考慮します。

  • 標準時間日付: yyyy-mm-ddThh:mm:ssZ 例: 2002-11-20T10:56:38Z
  • ローカル日付: yyyy-mm-ddThh:mm:ss+/-hh:mm 例: 2002-11-20T10:56:38+01:00
  • 列挙: 定数名 (ドメインなし)。例: 個、箱、ボトル。列挙型ドメインの定数を表示するには、ドメイン (ttadv4500m000) セッションの特定メニューにある列挙/セットデータ...をクリックします。

 

<< 先頭
GBF ブラウザに表示されるツリーの最初のフィルタ属性に移動する
< 前
GBF ブラウザに表示されるツリーの前のフィルタ属性に移動する
次 >
GBF ブラウザに表示されるツリーの次のフィルタ属性に移動する
最終 >>
GBF ブラウザに表示されるツリーの最後のフィルタ属性に移動する
表示
グラフィカルブラウザに考えられるフィルタ属性を表示する

情報は要求 XML スキーマから読み取られます。

属性を選択し、グラフィカルブラウザを閉じます。選択した属性は、名前フィールドに表示されます。