オーダ別作業の関係 (tisfc1102m000)

セッションの目的: 作業の順序つまり工順の構造を変更します。完了済でない作業の次作業を変更できます。

新規作業順序が有効ならば、新規構造を保存できます。LN により、新規計画が有効 (実行可能) かどうかがウィンドウの一番下に表示されます。計画は、次の理由で無効になる場合があります。

  • 最後の作業が複数定義されている
  • ループが構造で検出される

編集メニューから [元に戻す] を選択すると、元の構造を復元できます。

注意

より広範囲に変更する必要がある場合は、製造計画 (tisfc0110m000) セッションを使用します。

 

製造オーダ
製造オーダのコード
製造オーダ
製造オーダのオーダ状況
先頭作業
作業の後にその他の作業がない場合は、このフィールドに先頭作業を示すインジケータが表示されます。

関連トピック

終了作業
作業が最終作業である場合、このフィールドに終了作業を示すインジケータが表示されます。

関連トピック

作業
品目を製造するために連続的に実行される工順の一連のステップの 1 つ

次のデータは、工順作業時に収集されます。

  • タスク。切断など
  • タスクを実行するために使用される機械 (オプション)。切断機など
  • タスクが実行される箇所 (ワークセンタ)。木工作業など
  • タスクの実行に必要な従業員数

このデータはオーダリードタイムの計算や製造オーダの計画、原価計算に使用されます。

次作業
現行作業の後の作業。このフィールドを編集して、作業の順序を変更できます。

関連トピック

作業セット
同じワークセンタで連続して実行する一連の作業
タスク
作業で実行されるタスク
タスク
その作業によって実行されるタスクについての記述
ワークセンタ
作業が行なわれるワークセンタ
ワークセンタ
ワークセンタの名称
作業状況
作業の状況