GRT での品目のコード化と分類

品目の分類 (tigrt0180m000) セッションでファミリを選択し、品目の分類基準となる特徴を指定します。コード化する必要のある特徴が表示されます。

適切なメニューの続行をクリックして、分類処理を開始します。特徴に関する質問が、1 つずつ尋ねられます。質問に答えたら、次の質問に進みます。特定の特徴が計算によってコード化されていた場合、計算質問に回答した後に、この計算を LN で実行する必要があります。その後、次の質問へ進みます。

すべての質問に回答し終えると、次の質問が表示されます。

類似品目を検索しますか?

その後、次の質問が表示されます。

分類品目を保存しますか?

Yes と答えた場合、プロジェクトコードを (必要に応じて) 入力できます。その後、品目コードが作成され、品目データのメンテナンス(GRT) (tigrt1180s000) セッションで品目データを定義することができます。これで、コード化処理は完了です。LN に新規品目が作成され分類されました。