部品表での品目の置換 (tibom1212m000)

セッションの目的: 部品表 (BOM) で使用されている品目を交換または削除します。

置換データ

品目 - 一般 (tcibd0501m000) セッションにズームして、以下を選択します。

  • 置換する構成要素品目
  • 構成要素品目を置換する品目

古い品目は最新の失効日で維持され、新しい品目は次の BOM 位置番号が割り当てられて挿入されます。置換する品目を入力しないと、古い品目が削除されます。

選択範囲

品目 - 製造 (tiipd0101m000) セッションにズームして、1 つまたは複数の構成要素品目と置換する製造品目を選択します。

 

置換予定品目
部品表 (BOM) で置換する必要のある品目のコード
交換品目
部品表 (BOM) 内の置換品目コード

置換品目を入力しない場合、元の品目が削除されます。

チェック日
変更する必要がある部品表ラインを選択するために使用する日付。部品表ラインが選択されるのは、チェック日がこの部品表ラインの発効日から失効日の間に入る場合のみです。
発効日
発効日とは、旧品目に代わって、新しい品目が使用されるようになる日付です。

デフォルト

現在の日付

品目開始
1 つまたは複数の部品表構成要素品目と置換する製造品目の範囲
品目終了
1 つまたは複数の部品表構成要素品目と置換する製造品目の範囲
オリジナル品目を保持
このチェックボックスがオンの場合、置換される品目の部品表ラインは削除されません。置換品目に対しては、新しい部品表連番が (古い位置番号の下位区分の番号として) 使用されます。このため、どの品目が置換されたかを知ることができ、部品表ラインの履歴を確認できます。
発効日を保持
このチェックボックスがオンの場合、 発効日フィールドをそれ以上使用できません。このため、品目が置換される部品表ラインでは、本来の発効日が保持されます。

このチェックボックスがオフの場合、 発効日フィールドの日付が変更後の部品表ラインの発効日になります。

EBOMリンク品目も置換
このチェックボックスがオンの場合、設計部品表で使用されている品目も削除されます。