計画者整合性別計画のチェック (tibom1210m000)

セッションの目的: 部品表ラインがSCS Plannerによる展開としてマークされているかどうかの状況を更新します。

品目 - オーダ処理 (tcibd2500m000) セッションのSCM Planner で計画チェックボックスをオンにすることで、品目を企業計画の製造資源計画 (MRP) ではなく、Supply Chain Plannerで計画する必要があることを示すことができます。

この設定は、次の 2 つの条件を満たす場合にだけ行うことができます。

  • Supply Chain Plannerがインストールされています。
  • 品目 - オーダ処理 (tcibd2500m000) セッションで定義されている、品目のオーダシステム計画である

部品表の親品目と子品目の両方が SCM Planner で計画としてマークされている場合、子品目の部品表ラインでは、SCS Plannerによる展開をオンにしなければなりません。ただし、品目の SCM Planner で計画の状況は、部品表ラインが挿入された後に変更できます。つまり、SCS Plannerによる展開がオフになっていてもよいことを意味します。このセッションを使用して、部品表展開の整合性をチェックし、部品表ラインのプランナによる展開状況を更新します。

 

この日付の発効をチェック
このチェックボックスがオンの場合、部品表ラインの発効日がチェックされて、部品表ラインの構成要素がまだ有効であり、製造品目に使用できるかどうかが判定されます。
シミュレーションのみ
このチェックボックスがオンの場合、部品表展開の整合性についての更新がシミュレートされるだけで、実際の変更は行われません。更新を調べるだけのときに役に立ちます。シミュレーションの結果を示すレポートが出力されます。
この日付の発効をチェック
部品表ラインが有効かどうかをチェックする日付

 

更新
このチェックボックスがオンの場合、 一般部品表 (tipcf3110m000) セッションで構成要素ごとにレコードされた部品表テキストが出力されます。