ディメンションオプションの更新 (tfgld0208m000)

セッションの目的: 特定範囲の元帳勘定のディメンションオプションを変更します。

重要

次のいずれかが該当する場合、このセッションを実行する必要があります。

  • 10.4 以前のリリースからアップグレードした後にセグメントレポートを導入したいが、ユーザのアカウントでセグメントのディメンションオプションがまだ必須に設定されていない
  • 勘定科目表 (tfgld0508m000) セッションでアカウントを作成またはインポートした

 

選択範囲
元帳勘定
財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計したりする目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。
勘定タイプ
二重勘定インジケータ
二重勘定インジケータは、元帳勘定が属する会計体系を示すために使用されます。

会計体系は法定または補完です。

ディメンションオプションの選択
ディメンションタイプ 1
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションオプションの範囲を指定できます。
ディメンションタイプ 1
セグメントレポートでは、このフィールドを必ず任意に設定してください。
ディメンションタイプ 1
セグメントレポートでは、このフィールドを必ず必須に設定してください。
オプション
シミュレート
このチェックボックスがオンの場合、データを保管せずにレポートが出力されます。
処理レポート
このチェックボックスがオンの場合、 LN は処理レポートを出力します。