請求済累計 (tdsls3533m000)

セッションの目的: 販売スケジュールに対する請求済の累計数量を表示します。

累積をリセットすると、LN によって現行セッション内にリセットレコードが追加されます。リセットレコードの各フィールドと値は次のとおりです。

  • 累計リセット日
    累計のリセット (tdsls3230m000) セッションで入力された、または販売発行ライン (tdsls3508m000) セッションから取得された累計リセット日
  • 請求日付
    リセットレコードの請求日は、常にゼロです
  • 請求数量
    -1 × リセット数量
  • 累計請求数量
    累計リセット日以前の最終レコードの累計請求数量 - リセット数量
注意

請求日が累計リセット日以降のレコードの累計数量は、リセット数量分減少します。

  • リセット日: 14-02
  • リセット数量: 23
請求日01-0205-0206-02001-0304-03
請求数量1086-23128
請求済累計10182411321

 

関連トピック

 

累計リセット日
スケジュールの累計/権限がリセットされる日時
販売単位
品目が表示される単位
状況
請求済累計レコードの状況

指定可能な値

Reconcile status

請求
品目のために送付された請求書上に指定されている財務会社
請求日付
品目に対する請求書が作成された日付
請求
品目に関して作成された請求書の番号
請求数量
請求済の品目の数量
処理タイプ
品目に対する請求済オーダラインを請求に転記するために使用する処理タイプ
累計請求数量
販売スケジュールに関して請求済の累計数量
スケジュール
資材の計画供給のタイムテーブル。販売スケジュールは、頻繁に納入される長期の販売をサポートします。品目、販売先取引先、出荷先取引先、および納入パラメータが同じである要求はすべて、同じ販売スケジュールに保存されます。
品目
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具を指します。

品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。

非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。

  • 原価品目 (電気代など)
  • サービス品目
  • 外注サービス
  • リスト品目 (メニュー/オプション)