同じ価格設定の特徴が適用される品目のグループ
品目および価格グループ別販売契約 (tdsls3510m000)
販売価格グループ 同じ価格設定の特徴が適用される品目のグループ 販売先取引先 一般的には顧客の購買部署。つまり、企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者を意味します。 販売先取引先との合意には次のような事柄が含まれます。
合意数量 品目が販売される単位 品目は、在庫が記録されている単位とは異なる単位で販売することができます。たとえば、商品をキログラム単位で保管し、梱単位で販売することもできます。
注意
最初に、すべての単位を単位 (tcmcs0101m000) セッションで定義する必要があります。このセッションでは、基本単位に単位変換するための変換係数も記録されます。棚卸単位と異なる販売単位を使用したい場合、最初にその単位を変換係数 (tcibd0103m000) セッションで定義する必要があります。代替 (販売) 単位から棚卸単位への変換係数もここで記録されます。 通貨 一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など) 次のような通貨タイプが使用できます。
使用中の契約価格
このチェックボックスがオンの場合、価格と値引は、販売契約価格 (tdsls3103m000) セッションでリンクされている販売契約価格改訂から取得されます。 このチェックボックスがオフの場合、価格と値引は、販売契約ライン (tdsls3501m000) セッションから取得されます。 価格 ライン品目の契約価格 価格 品目の契約価格が示される単位 値引 % 正味および総契約ライン金額を使用して計算された値引率
税金コード 税率を識別し、LN での税額の計算方法と登録方法を決定するコード 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具を指します。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
有効化コード 有効化構成品目に関する差異をモデル化するために使用する、販売オーダラインやプロジェクト成果物ラインなどの参照番号 契約
販売契約を識別する契約番号 位置 契約ラインの位置番号
販売オフィス
販売オフィスのコード
販売契約価格
販売契約価格 (tdsls3103m000) セッションを開始します。 このコマンド、使用中の契約価格チェックボックスがオンになっている場合にのみ有効です。 契約ライン分析
販売契約分析 (tdsls3513m000) セッションを開始して、契約結果を表示できます。
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