マーク選択の販売見積 (tdsls1520s000)

セッションの目的: 販売見積のコピー (tdsls1201s000) セッションを使用して新規販売見積にコピーされた有効な販売見積から特定の見積ラインを選択します。

 

見積
販売見積を識別する伝票番号
販売先取引先
一般的には顧客の購買部署。つまり、企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者を意味します。

販売先取引先との合意には次のような事柄が含まれます。

  • 別途取り決めない限り適用される、価格と値引についての合意内容
  • 別途取り決めない限り適用される、販売オーダについての合意内容
  • 受渡条件
  • 関連する出荷先取引先および請求先取引先
位置 
見積ラインの識別番号
代替
1 行の見積ラインに対して複数の代替を生成できます。メインの位置には、連番ゼロが割り当てられます。たとえば、連番 1、2、3 は、代替 1、2、3 を示します。
注意
  • 代替は (サブ) トータルおよび残高には含まれず、タイムフェーズの在庫動向のみに含まれます。
  • 代替ラインが確定しオーダラインに転送されたときにのみ、在庫がチェックされます。
  • 各見積ラインにつき 1 つの代替ラインのみを確定および変換できます。
予算
予算コード。予算コードを記入した場合、見積は計算部分になります。予算詳細 (tipcs2140m000) セッションで、前もって予算コードを定義しておく必要があります。
品目
標準品目の品目コード

予算コードを入力した場合は、これは計算部分になります。計算部分は次の項目の組合せによって識別されます。

  • 予算コード
  • 品目コード
注意
記述
品目の記述
注意

既存の品目コードを入力した場合、このフィールドには一般品目の記述が表示されます。品目が指定されていない場合、このフィールドには新規品目の記述が表示されます。

納期
見積ラインに対する計画納期