承認者が個人か部署かを示します。
承認者 (tdpur2105m000)セッションの目的: 購買要求を承認できる有効な承認者 (個人または部署) のリストを表示、入力、およびメンテナンスし、承認構造の階層を定義します。
注意
購買要求パラメータ (tdpur0100m200) セッションの外部のワークフローアプリケーションで承認済の要求 チェックボックスがオフに設定されている場合にのみ、承認者リストを指定できます。
承認者タイプ 承認者が個人か部署かを示します。 承認者 購買要求の承認権限をもつ承認者の従業員コード 承認者は、要求者が提出した要求を受領します。承認者は、要求を承認または拒否できます。 部署
承認者タイプフィールドが個人の場合、承認者にリンクされた部署がこのフィールドに自動的に入力されます。 承認者タイプフィールドが部署の場合は、承認者の部署の部署コードを入力します。 親承認者 組織内で承認者よりも上位の承認者の従業員コード レベル 承認構造での、承認者としての従業員の階級 例 たとえば、次の表のように上位レベルから順に X、Y、Z という承認者のいる承認構造では、購買要求はまず Z から Y に転送され、次に Y から X に転送されます。
最上位レベルはレベル 0 です。 発効日 該当の個人/部署の、承認者としての権限が有効になる日時 有効期限 該当の個人/部署の、承認者としての権限が無効になる日時
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