再交渉日後に価格変更を販売オーダや品目に行う場合、遡及請求機能を使用して、販売オーダとスケジュールに従い以前に出荷した品目を請求し直すことができます。価格差額は、品目数量が 0 でオーダ額に価格差額が含まれる遡及請求された販売オーダを介して処理されます。
遡及請求を設定するには、次の操作を実行します。
販売オーダパラメータ (tdsls0100s400) セッションで、次のフィールドを指定します。
品目 - 販売取引先 (tdisa0510m000) セッションで、次のフィールドを指定します。
遡及請求された販売オーダの品目数量はゼロで、オーダ金額には価格差額が含まれます。
遡及請求された販売オーダを生成するには、次の操作を実行します。
このセッションは、次のように開始できます。
備考
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