購買オーダの統合の概要

購買オーダの数を減らして、利用可能な最も良い価格および値引を取得する場合、購買オーダを統合できます。統合すると、異なるソースから生成されたさまざまな購買オーダを 1 つの購買オーダにまとめることができます。

統合できる購買オーダは、発生元が次の場合です。

  • メンテナンス
  • プロジェクト
  • INH
  • サービス
  • 契約
  • 販売
  • 見積依頼
  • 要求
  • EP
  • SFC
  • マニュアル
  • サービス顧客クレーム

上記のいずれかの発生元から購買オーダを作成すると、調達で異なる発生元からのさまざまな購買オーダを統合できます。

統合条件

購買オーダを統合するには、次の条件が該当する必要があります。

  • 購買オーダパラメータ (tdpur0100m400) セッションで、購買オーダの発生元について、[統合対象] チェックボックスがオンの場合
  • 品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000) セッションで、オーダラインで指定された品目および取引先について統合チェックボックスがオンの場合
統合を待機している購買オーダ

統合を待機している購買オーダについて、統合条件が満たされている場合、次のセッションの統合チェックボックスがオンになっている

  • 購買オーダ (tdpur4100m000)
  • 購買オーダ (tdpur4100m900)
  • 購買オーダライン (tdpur4101m000)
  • 購買オーダライン詳細 (tdpur4101m200)

統合を待機している購買オーダを表示するには、これらのセッションの統合チェックボックスをオンにします。

購買オーダの統合 (tdpur4210m000) セッションの購買オーダを統合し、統合された購買オーダを承認する必要があります。

注意
  • 統合条件を満たさない場合は、通常の購買オーダが生成されます。
  • 統合を待機している購買オーダは、実際に統合されるまで承認できません。

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