従業員を定義するには自社の従業員をすべて LN に登録する必要はありません。ただし、次のタイプの従業員は定義しておく必要があります。
どの LN パッケージにも、何らかの固有な機能が含まれます。 従業員は、従業員 - 一般 (tccom0101m000) セッションで定義します。適切なメニューで、従業員のスキルや役割などを定義するためのさまざまなセッションを開始できます。 従業員の定義の完了後に、従業員 360 (bpmdm0101m100) セッションを使用して従業員の詳細な情報を定義および表示することもできます。 部署 従業員を、サービスセンタやワークセンタなどの部署に割り当てる必要があります。この情報は製造計画および能力計算に使用されます。 スキル LN では、従業員のスキル情報が品質およびサービスでのリソース計画に使用されます。次のセッションを使用して、スキルを定義したり、定義済のスキルを従業員にリンクしたりできます。
役割 役割を使用して、特定のタスクおよび処理を実行するため、または特定のデータにアクセスするために、従業員の位置および権限を指定できます。役割は、ユーザのグループや個々のユーザに割り当てることができます。 役割を定義して、定義済の役割をユーザに割り当てるには、次のセッションを使用します。
グループ 複数の従業員に役割を同時に割り当てるために、従業員のグループを定義できます。 従業員のグループを定義して、これらのグループに役割を割り当てるには、次のセッションを使用します。
注意
次のセッションまたはモジュールで、従業員に役割を割り当てることができます。
特殊な機能が伴う従業員の例
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