日付有効品目データ (tcibd0110s000)

セッションの目的: 品目タイプおよびその発効日をメンテナンスします。

注意

「変更管理」 変更オーダによって品目タイプを管理する場合、データの表示しかできません。

関連トピック

 

品目
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具を指します。

品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。

非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。

  • 原価品目 (電気代など)
  • サービス品目
  • 外注サービス
  • リスト品目 (メニュー/オプション)
位置
ラインの位置番号

新しいラインを追加するには、デフォルトのライン番号をそのまま使用できます。

ラインを挿入するには、2 つの既存ラインの番号の間にある数字を入力します。

発効変更オーダ
変更オーダを使用して品目タイプを管理する場合、LN によって変更オーダ番号が入力されます。
発効日
品目タイプの発効日。変更オーダを使用して品目タイプを管理する場合、変更管理モジュールで変更オーダを承認すると、LN によって発効日が入力されます。
失効変更オーダ
変更オーダを使用して品目タイプを管理する場合、LN によって変更オーダ番号が入力されます。
有効期限
品目タイプの有効期限。変更オーダを使用して品目タイプを管理する場合、変更管理モジュールで変更オーダを承認すると、LN によって有効期限が入力されます。
品目タイプ
発効日から有効期限までの期間における現在のロジスティック会社での品目の品目タイプ

日付有効品目データの有効期間の間の空白期間では、この品目のタイプが、品目 - 一般 (tcibd0501m000) セッションまたは品目 - 一般デフォルト (tcibd0102s000) セッションで選択されたタイプになります。

CHM 別処理
このチェックボックスがオンの場合、品目は変更管理の管理対象になります。変更オーダが品目にリンクされ、変更オーダがまだ承認されていない場合、このチェックボックスがオンになります。
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。